錦織圭

錦織圭

■錦織圭(にしこり けい)

 

□肩書き

 テニス選手

 

□本名

 錦織圭

 

□生年

 1989(平成01)12.29(山羊座/A型)

 

□出身地

 島根県松江市

 

□出身校

 開星中学校 

   私立青森山田学園高校(通信制)

 

□略歴

 12年(23歳)全豪オープンベスト8。ジャパンオープン優勝。

 14年(25歳)全米オープン準優勝。

 16年(27歳)リオ五輪銅メダル(男子シングルス)。

 ※主な出演:

  テレビ「スポーツ王は俺だ!!」「とんねるずのみなさんのおかげでした」

  CM    「ウイダーinゼリー」「ジャックスカード」「ユニクロ」 

 

□趣味

 テレビゲーム ゴルフ

 

□特技

 英語

 

□サイズ

 178㎝ 74㎏

 

□特記事項

・全米オープン準優勝(日本人男子シングルス史上初の4大大会決勝進出)

・リオ五輪銅メダル(テニス競技96年ぶりのメダル)

・ATP世界ランキング4位(最高位)

・年収3730万ドル(19年6月フォーブス発表)

■錦織圭

 

□幼少時代〜

・姉がいる。

・5歳の時、父親にラケットを貰ってテニスをはじめた。

・子供の頃、感情を言葉で表現するのが苦手だった。

・子供の頃、トランプで負けそうなるとテーブルをひっくり返した。

・小学校時代、テニスと平行して6年間サッカーをやっていた。

・小6の時、全国選抜ジュニア選手権、全国小学生大会、全日本ジュニアで優勝。

・小学校の卒業文集に「夢は世界チャンピオンになることです」と書いた。

・中学時代、相田みつをに傾倒。

 相田の詩を模写。相田風の詩を創作して筆ペンで書いた。

・中2の時、アメリカのIMGアカデミーにテニス留学。

・中2の時、ヤングスターサーキットに出場。

 第3戦フランス大会でシングルス優勝、ダブルス優勝。

 第5戦ベルギー大会でシングルス優勝、ダブルス準優勝。

・中2の時、日本代表として出場した14歳以下世界ジュニア大会で準優勝。


■錦織圭

 

□私生活

・好物…もち。とんこつラーメン。たらこスパゲティ。お雑煮。

 しゃぶしゃぶ。魚。のどくろ塩焼き。白子ポン酢。

 納豆。セロリスティック。イチゴ。お菓子。和食。甘いもの。

・嫌いな食べ物…レバー。ウニ(大嫌い)。ゴーヤ。辛いもの。

・得意料理…パスタ。

・健康法…半身浴。

・右肘の手術を受けた(=09年)。

・右手首の腱が脱臼&裂傷(=17年)。

 サーブ練習中に右手首から「プッ」という音が聞こえ、

 手首が外れるような痛みを感じた。

 数人の医者の診察を受けて手術を回避して保存療法を選んだ。

・右肘関節部の遊離体を除去する内視鏡手術を受けた(=19.10.22)。

・股関節の内視鏡手術を受けた(=22年1月)。

・体を作る為に多い時は1日7回食事を摂る。

・最低9時間以上寝る。

・好きな音楽…ヒップホップ。

・好きなアーティスト…

 Mr.Children。ドリカム。大橋トリオ。カーペンターズ。

・ドラマが好き。

・ポケモンGOをやっている(=16.09現在)。

・サッカーが大好き。

 テニスボールでリフティングができる。

・タグホイヤーの時計を愛用。

・住んでいる所…イギリス・ロンドン近辺(=16.06現在)。

・アメリカ・フロリダ州に住んでいた。

・テニスボールでリフティングができる。

・スカイダイビングをやってみたい。※19.01.19本人発言

・負けず嫌いな性格。

 トランプで負け続けてテーブルをひっくり返した事がある。

・好きなタイプ…優しい女性。


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□人間関係

・杉山愛…友人。

 右肘手術後のリハビリに杉山の母親が協力(杉山の自宅に泊まっていた)。

・滝川クリステル…友人。よく一緒に食事する。一緒にテニスをした事がある。

・松岡修造…小6の時に「修造チャレンジトップジュニアキャンプ」に参加。

・ダビド・ゴフィン…友人。よく一緒に練習する。

・本田圭佑…友人。

・ガエル・モンフィス…気が合う選手。

・渡哲也、渡瀬恒彦…遠い親戚(渡の祖母と錦織の母方の曾祖父がきょうだい)。

・江角マキコ…錦織のファン。

・内田篤人…憧れているサッカー選手。

・夏帆…好きなタイプ。

・しまぞうZ(キャベツ確認中)…錦織のモノマネをする。

・ナイツ…好きな芸人。

・イチロー、田中将大…全米オープン決勝を会場で観戦。

・添田豪…一緒に食事する。ジャパンオープンで対戦して勝利(=12年)。

・本田圭佑…全豪オープンの関連イベントでダブルスを組んだ(=19年)。

・マイケル・チャン…担当コーチ(14年就任)。

 グランドスラム最年少優勝(89年全仏)。

 チャンコーチの指導で練習時間を増やして基本的な反復練習を徹底的にやった。

・ダンテ・ボッティーニ…アシスタントコーチ。11年就任。

・ロバート・オオハシ、中尾公一…専属トレーナー。

・米沢徹…ジュニア時代のコーチ。

・細野恵美…管理栄養士。

 怪我をしにくい体を作る為の食事のメニューを考案(11年就任)。

・マリン・チリッチ…14年全米オープン決勝の対戦相手。

・ロジャー・フェデラー…憧れているテニス選手。

・山内舞…元モデル。20.12.11結婚。


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□エピソードなど①

・全米オープンで日本人男子シングルスとして71年ぶりにベスト16(=08年)。

・右肘を手術して約1年間試合を欠場して世界ランキングが消滅(=10年)。

・下部ツアーのATPチャレンジャーで4回優勝(=10年)。

・専属トレーナー、管理栄養士を付けて体を根本から鍛え直した(=12年)。

・ロンドン五輪で日本人男子シングルスとして88年ぶりの勝利(=12年)。

・「日清食品 カップヌードル シーフードヌードル」を監修(=12年)。

・弾んだ球をジャンプしてフォアハンドで強打するショットが得意(エアケイ)。

・ハードコートが得意。

・ドーピングはいきなり来るので常に居場所を明らかにしておく事を求められる。

・ツアーのスケジュールの都合上、長期間のオフを取るのは難しい。

 オフは1年間に2週間程度。

・拠点はIMGアカデミー(=14.05現在)。

・全米オープンで日本人男子シングルス史上初の4大大会準優勝(=14年)。

 大会直前に右足親指脇の嚢胞を除去する手術を受けて出場が危ぶまれていた。

 準決前の発言「決勝に行くまで喜べない。勝てない相手はもういないと思う」。

 決勝は3-6、3-6、3-6でストレート負け。

 決勝後の発言「ここまで固くなったのは久しぶりで力を出せなかった」。

・全米オープン準優勝に対してユニクロが特別ボーナス1億円を支給。

・初のATPツアー2大会連続優勝(=14年)。

・ファイナルセット勝率は.788(男子テニス史上第1位=14.10現在)。

・ATPツアーファイナルにアジア人男子として初出場(=14年)。

・ATP世界ランキング4位(日本人男子選手史上最高位=15.03現在)。


■錦織圭

 

□エピソードなど②

・メンフィス・オープン4連覇(=16年)。

・サーブを打った直後にラケットを落とす珍プレイ(リオ五輪2回戦=16年)。

 すぐに拾ってプレイを続けてポイントを取った。

・ラファエル・ナダルとの熱戦を制してリオ五輪銅メダル(=16年)。

 2セット5-2から追い上げられて最終セットにもつれこんだ。

・右手首の腱の故障で17年8月後半〜17年12月の大会を全て欠場。

・年収3460万ドル(18年6月フォーブス発表)。

・ウィンブルドンでベスト8進出(日本男子選手初の4大大会全てでベスト8以上=18年)。

・ツアー決勝9連敗(=16年2月〜18年10月)。

・年収3730万ドル(テニス選手第3位=19年6月フォーブス発表)。

・故障防止の為にサーブのフォームを根本的に改造(=20年)。

・チャーター便の同乗者に陽性者が出て15日間ホテルの部屋に完全隔離(=21年1月)。

 ホテルの廊下に出る事も禁止だった。

・日本人選手初の4大大会シングルス通算100勝(=21.06.30)。

・ユニクロと所属契約(=22年)。

・1年8ヵ月ぶりに出場した大会で優勝(ATPチャレンジャー、カリビアンオープン=23.06.18)。

凡例:20.01現在=2020年1月現在