岡本和真

岡本和真

関連項目:読売ジャイアンツ

■岡本和真(おかもと かずま)

 

□肩書き

 野球選手

 

□所属

 読売ジャイアンツ(15年〜)

 

□生年

 1996(平成08)06.30(蟹座)

 

□出身地

 奈良県五條市

 

□出身校

 智辯学園高校

 

□略歴(満年齢)

 15年(19歳)ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団。

 18年(22歳)史上最年少で3割30本100打点。

 21年(25歳)2年連続2冠王(本塁打・打点)。

 

□サイズ

 184㎝

 

■岡本和真

 

□幼少時代〜

・兄が2人いる。

・阪神ファンだった。

・休み時間によく遊戯王カードで遊んだ。

・中学時代、橿原磯城シニア所属。

・中学時代、足首がとても太かったので「象」と呼ばれた。

・中学〜高校時代、よく仮病で練習を休んだ。

・高3の時、春夏連続で甲子園出場。

 センバツで史上19人目の1試合2本塁打。

 

□私生活

・好物…白米(大好物、寿司をおかずに白米を食べる)。

 卵焼き。メロン。スイーツ。

・朝食はパン派。

・好きな歌手…TWICE(登場曲に使用、ライブに行く)。

・夏が好き。夏場に体重が増える。

・クルマを運転中に交差点でバイクと衝突する人身事故(=18年)。

 バイクの10代男性は右手親指の剥離骨折などの重傷、岡本は無傷。

・人見知り。

 

■岡本和真

 

□人間関係

・中村剛也…打撃の師匠。オフに毎年合同自主トレ。

 17年オフの合同自主トレで中村からスピンをかけて遠くに飛ばす感覚を学んだ。

・鍬原拓也…橿原磯城シニアの1年先輩。ジャイアンツのチームメイト。

・岡本和真、菅野智之、丸佳浩、坂本勇人、亀井義行、阿部慎之助、

 上原浩治、高橋由伸、松井秀喜、桑田真澄、原辰徳、中畑清、

 定岡正二、江川卓、堀内恒夫、王貞治、長嶋茂雄、川上哲治、

 …読売ジャイアンツ所属(移籍・引退・監督を含む)。

・白鵬翔、北島康介、塙宣之(ナイツ)、松本幸四郎(10代目)、

 中居正広、西田ひかる、田辺誠一、中山秀征、柳葉敏郎、

 野口五郎、奥田瑛二、糸井重里、徳光和夫

 …読売ジャイアンツファン。

・ミゲル・カブレラ…理想にしている打者。子供の頃から憧れている。

・サザンオールスターズ…大ファン。ライブに行く。サザンの曲を登場曲に使用。

・妻…元化粧品会社勤務。16.12.25結婚。2歳年上。

 

■岡本和真

 

□エピソードなど

・プロ初安打は代打本塁打(=15.09.05横浜DeNA戦)。

 ジャイアンツの高卒新人の本塁打は93年松井秀喜以来。

・けなされて伸びるタイプ(本人発言)。

・初のヒーローインタビューで「初めまして。奈良県から来たジョニー・デップです!」と挨拶。

・入団3年目までの通算本塁打は1本。

・開幕カードの阪神戦で活躍(=18年)。

 2試合目 4打数4安打5打点(藤川球児からダメ押し3点本塁打)。

 3試合目 逆転3点本塁打。

・初の4番スタメンの1打席目に10号本塁打(=18.06.02オリックス戦)。

 ジャイアンツの21歳の4番は松井秀喜以来。

・ジャイアンツ史上4人目の22歳以下で30本塁打(=18年)。

 他の3人は王、松井、坂本。

・史上最年少で3割30本100打点(22歳=18年)。

 最終戦の最後の打席の2点本塁打で100打点に到達。

・9月14日に右手親指に受けた死球で骨が欠けた状態でシーズン終了までプレイ(=18年)。

 チーム唯一の全143試合先発出場。

・球団史上最高昇給率(567%アップ)で契約更改(=18年オフ)。

 ※推定1200万円→推定8000万円

・ニックネーム…

 岡本さん(丸、亀井など先輩が親しみを込めて使用)

 ビッグベイビー(原監督が記者に対して使用=19年)

 若大将(原監督が記者に対して使用=20年)

・球団史上3人目のプロ6年目以内の年俸1億円超え(=19年オフ)。

 ※推定8000万円→推定1.4億万円

・史上5人目の24歳シーズンまでに3年連続30本塁打以上(=20年)。

・31本塁打・97打点で2冠王(120試合=20年)。

・球団史上2人目の25歳シーズンで年俸2億円超え(=20年オフ)。

 ※推定1.4億万円→推定2.1億万円

・467試合目で通算100本塁打(=21.04.27ヤクルト戦)。

 原辰徳の453試合に次ぐ球団2位のスピード達成、

 松井秀喜の468試合より少ない試合数。

・史上3人目の25歳シーズンまでに4年連続30本塁打(=21.08.21横浜DeNA戦)。

・MLBの強打者の打ち方をYouTubeで見て参考にする。

・球団史上2人目(王貞治以来2人目、右打者初)の2年連続2冠王(=21年)。 

・第5回WBCで中軸として活躍(吉田、大谷に次ぐ7打点=23年)。

 準々決勝イタリア戦で5打点(3点弾/2点2塁打)、試合後インタビューで「最高です!」を連発。

 準決勝メキシコ戦で本塁打性の打球を相手左翼手が好捕。

 決勝アメリカ戦で決勝点になる本塁打。

・右打者として球団初の6年連続30本塁打(自身初の1試合3本塁打=23.08.06広島戦)。

・球団の生え抜き右打者として坂本以来2人目の40本塁打(=23.09.15中日戦)。

・M-1グランプリ決勝にゲスト出演(=23年)。

凡例:20.01現在=2020年1月現在

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