小林陵侑

小林陵侑

■小林陵侑(こばやし りょうゆう)

 

□肩書き

 ジャンプ選手

 

□所属

 土屋ホーム

 

□生年

 1996(平成08)11.08(蠍座)

 

□出身地

 岩手県八幡平市

 

□出身校

 盛岡中央高校

 

□略歴(満年齢)

 18年(22歳)ピョンチャン五輪出場。

 19年(23歳)ジャンプ週間総合優勝。

   22年(26歳)北京五輪金&銀。W杯個人総合優勝。

 ※主な出演:

  テレビ「行列のできる法律相談所」

 

□趣味

 音楽観賞 ゴルフ

 

□サイズ

 174㎝

 

□特筆事項

・兄は小林潤志郎

・北京五輪金&銀


■小林陵侑

 

□幼少時代〜

・父親は教師。

・父親はクロスカントリーをやっていた。

・兄、姉、弟がいる。

・父親が自宅の庭に作った3mの台で3歳の時からジャンプに親しんだ。

・小学校時代、父親が運転するクルマのヘッドライトを頼りに山道を走った。

・小5の時、岩手県主催「いわてスーパーキッズ」第1期生に選ばれた。

 レスリングの体験授業で指導者に「世界を目指せる」と言われた。

・中学時代、スキー部とサッカー部をかけもちして陸上部の朝練に参加。

 ※陸上部の朝練参加はスキー部の決まり事

・中学時代、AKB48が好きだった。推しは前田敦子。 

・中3の時、全国大会で史上2人目のジャンプと複合の2冠。


■小林陵侑

 

□私生活

・ヨーロッパに行くと体重が落ちる。

・好きな音楽…ヒップホップ。

・好きなブランドの歴史やデザイナーの経歴などを深堀りする。

・収集癖がある。

・スニーカーが好き。50足以上所有。

 高いモノは取引価格20万円以上。

・愛車はポルシェ。

・アーティストのLIVEによく行く。

・4人きょうだい全員がジャンプ選手。

・交際中の女性がいる(=19.04現在)。

・過去の交際人数は4人、経験人数は5人(=21.10現在)。


■小林陵侑

 

□人間関係

・葛西紀明…所属先(土屋ホーム)の監督。

 17年夏のスロベニア合宿で「葛西メソッド」を伝授された。

 小林の北京五輪金メダルを現地会場で観戦。

・佐藤幸椰、中村直幹、小林潤志郎、小林陵侑

 …北京五輪団体メンバー(飛行順)。

・竹内択、伊東大貴、葛西紀明、小林陵侑

 …ピョンチャン五輪団体メンバー(飛行順)。

・小林陵侑、船木和喜、笠谷幸生…五輪金メダリスト。

・林愛理…林の指導で脳波トレーニングでメンタル強化。

 林の指示で達成したい事柄(wikipediaに書かれたい事柄)を紙に書いた。

・リヒャルト・シャラート…担当コーチ。オーストリア人。

・小林潤志郎…兄。ジャンプ選手。

・小林諭果…妹。ジャンプ選手。

・小林龍尚…弟。ジャンプ選手。


■小林陵侑

 

□エピソードなど

・あがり性。

 大きな大会の試技前に緊張してカップラーメンに水を注いでしまった事がある。

・チームのムードメーカー。

 葛西紀明に「おい、大林!」と呼びかけられると「小林だよ!」と返すのがお約束。

・ピョンチャン五輪で日本のエースとして奮戦。

 ラージヒル団体アンカー。

 個人ノーマルヒル7位、個人ラージヒル10位、ラージヒル団体6位。

・ピラティスやヨガを取り入れて身体の左右のバランスを整えた。

 以前は左の大腿部が右に比べて3〜5㎝細かった。

・ジャンプ週間総合優勝(=19年)。

 日本人選手初、史上3人目の4戦全勝。

 日本人選手の総合優勝は98年船木和喜以来21年ぶり。

 ※ジャンプ週間は五輪と同等かそれ以上とされる伝統のタイトル、

  ヨーロッパの年末年始の風物詩として定着

・男子史上最多タイ、日本男子史上最多ののW杯6連勝(=18〜19年)。

・史上9人目のW杯年間10勝(=18〜19年)。

 ※W杯年間10勝は日本人選手最多

・日本人男子選手初のW杯個人総合優勝(=18〜19年)。

 欧州以外の選手として史上初優勝。

・北海道日本ハムファイターズの開幕戦で始球式(=19.03.29)。

・YouTubeチャンネルを開設(=21年)。

・日本人選手初の2回目のジャンプ週間総合優勝(=22年)。

・W杯通算26勝は日本人男子選手最多(=22.02.06現在)。

・北京五輪で金メダル(個人NH)&銀メダル(個人LH)。

・札幌五輪の表彰台独占からジャスト50年後に史上3人目の個人種目金メダル。

 ※札幌五輪70m級72.02.06日曜日、北京五輪男子個人NH22.02.06日曜日

・ジャンプスーツ用の生地で五輪メダルを入れる袋を自作。

・8年間所属した土屋ホームを退社してプロに転向する事を発表(=23.03.04)。

凡例:20.01現在=2020年1月現在