大槻義彦

大槻義彦

■大槻義彦(おおつき よしひこ)

 

□肩書き

 物理学者

 

□本名

 大槻義彦

 

□生年

 1936(昭和11)06.18(双子座/B型)

 

□出身地

 宮城県角田市

 

□出身校

 東京教育大学物理学科卒業(=59年)

 東京大学大学院数物系研究科修士課程修了(=61年)

 

□略歴(満年齢)

 68年(32歳)早稲田大学理工学部教授に就任。

 86年(50歳)火の玉観測情報センターを設立。

 ※主な出演:

  映画 「千里眼」「ゴジラ FINAL WARS」

  テレビ「上岡龍太郎にはダマされないぞ!」「ビートたけしのTVタックル」「クイズ新日本人の質問」

 ※主な著書:

  「こまとスピン」「火の玉の謎」「先端科学と物理学」

 

□趣味

 登山 料理

 

□サイズ

 169㎝


■大槻義彦

 

□幼少時代〜

・小5の時、五右衛門風呂に入っている時に火の玉が自分に向かって飛んで来るのを目撃。

 それをきかっけに火の玉を科学的に解明する為に科学者を志した。

 

□私生活

・好物…インスタントラーメン(もちを乗せて食べる)。そば。

・住んでいる所…北関東の山奥(ひとり暮らし=16.06現在)。

・毎年ゴールデンウィークに山菜を採って料理をする。

・いきつけ…「那須蕎麦 三月」(栃木県那須塩原市=16.06現在)。

・ゴルフが大好き。

 61歳の時に物理学との共通点を発見してゴルフにはまった。

 日本、アメリカ、カナダで年120日以上ラウンドする。

・長男は上智大学の理工学部教授(=16.06現在)。

・長女は名古屋商科大学教授、証券会社執行役員(=16.06現在)。


■大槻義彦

 

□人間関係

・吉村作治…昔から仲が良い。飲み仲間。

・清田益章、織田無道…テレビ番組の企画で対決。

・宜保愛子…霊能力に関する科学的調査を申し入れるが、宜保が拒否。宜保に直接電話を

 かけた事もあるが名乗ると切られてしまった。※03年他界

・妻…元科学技術庁職員。?年結婚。

・子供:

 長男…東巳。54歳(=16.06現在)。東京大学理学部物理学科卒業。

 長女…奈那。東京大学文学部仏文科卒業。

 

□エピソードなど

・東京大学大学院1年の時、オーストラリアのウィーン大学に留学。

   旅費を節約する為に 船とシベリア鉄道を利用、

   途中で知り合った女性にひとめぼれしてプロポーズしてフラれた。

 夜明けのバイカル湖の雄大な自然を見て心が洗われた。

・東京大学の助手に就任(=63年)。

・東京大学の専任講師に就任(=67年)。

・専門分野…放射線物理。核物性。大気電気学。

・ミュンヘン大学客員教授、名古屋大学プラズマ研究所客員教授、

 高エネルギー研究所客員教授を歴任。

・イオンビームと個体の相互作用、火の玉(ひとだま)、ミステリーサークル、

 超自然現象(UFO、心霊現象、超能力)に興味関心がある。

・火の玉=プラズマ説を唱えている。

 早稲田大学理工学部の研究室にプラズマを人工的に発生させる装置がある。

・火の玉の正体はプラズマである事を証明した論文が「ネーチャー」に掲載された(=91年)。

・テレビ出演料、CM出演料、著書の印税を火の玉の研究につぎ込んでいる。

・スプーン曲げなどの「超常現象」は全てインチキだと思っている。

・超能力者や霊能力者が存在する事が実証されたら大学教授を辞職するつもり。

・雑誌「パリティ」編集委員長。

凡例:17.01現在=2017年1月現在