吉井理人

吉井理人


■吉井理人(よしい まさと)

 

□肩書き

 野球選手(07年引退)

   野球指導者

 

□主な所属チーム

 近鉄バファローズ(84年〜94年)

 ヤクルトスワローズ(95年〜97年)

 ニューヨーク・メッツ(98年〜99年)

 

□生年

 1965(昭和40)04.20(牡牛座)

 

□出身地

 和歌山県有田川町

 

□出身校

 和歌山県立箕島高校

 筑波大学大学院

 

□略歴(満年齢)

 84年(19歳)ドラフト2位で近鉄バファローズに入団。

 98年(33歳)FAでニューヨーク・メッツに移籍。

 23年(58歳)千葉ロッテマリーンズの監督に就任。

 ※入団、移籍、就任は野球シーズン年度

 ※通算成績:

      日 385試合、89勝82敗62S、防御率3.86、763奪三振、勝率.520

      米 162試合、32勝47敗1H、防御率4.62、447奪三振、勝率.405

 ※主なタイトル・表彰:

  最優秀救援投手1回

 

□サイズ

 188㎝ 95㎏


■吉井理人

 

□私生活

・健康法…ウェートトレーニグ。

・競走馬を所有。

 

□人間関係

・岩隈久志、中村紀洋、北川博敏、野茂英雄、佐野慈紀、吉井理人、

 石井浩郎、阿波野秀幸、加藤哲郎、大石大二郎、梨田昌孝、

 新井宏昌、栗橋茂、鈴木啓示、小川亨、土井正博、仰木彬、西本幸雄

 …近鉄バファローズ所属(移籍・引退・監督を含む)。

 

□エピソードなど

・トレードでヤクルトスワローズに移籍(=95年)。

・3年連続2ケタ勝利(=95年〜97年)。

・史上初のFA権行使によるメジャー移籍。

・エンドランのサインで打者空振りで盗塁成功(=00.06.24ダイヤモンドバックテラピン戦)。

 ランディ・ジョンソンから安打で出塁。MLB所属日本人選手の初盗塁。

・史上5人目の全球団勝利。

・筑波大学大学院でコーチング理論を専攻(=14年入学)。

・球団本部内に新設されたピッチングコーディネーターに就任(=22年)。

※凡例 20.01現在=2020年1月現在