土性沙羅

土性沙羅

■登坂絵莉(とうさか えり)

 

□肩書き

 レスリング選手(48㎏級)(23年引退)

 

□生年

 1993(平成05)08.30(乙女座)

 

□出身地

 富山県高岡市

 

□出身校

 至学館高校

 至学館大学

 

□略歴

 15年(22歳)世界選手権3連覇(48㎏級)。

 16年(23歳)リオ五輪金メダル(48㎏級)。

 ※主な出演:

  テレビ「踊る!さんま御殿!!」「情報ライブ ミヤネ屋」「PON!」

 

□サイズ

 152㎝

 

□特記事項

・リオ五輪金メダル

■土性沙羅

 

□幼少時代〜

・父親は高校時代にレスリングをやっていた。

・「土性」は全国に数百人しかいないと言われる珍しい姓。

・姉と弟がいる。

・7歳の時、吉田栄勝(吉田沙保里の父)が経営するレスリング道場「一志ジュニア」に入った。

 技の習得に他の人より時間がかかった。

 吉田栄勝からタックルを授けられ「お前なら五輪でやれる」と言われた。

・小6の時、全国少年少女大会3連覇。

・中学時代、全国中学選手権を連覇。

・高2の時、全日本選手権初優勝。

・高1から至学館女子レスリング部の寮に住んでいる(=16.09現在)。

 

□私生活

・虫とおばけが苦手。

・マンガが大好き。単行本を400冊以上所有。マンガを描くのが好き。

・スヌーピーが好き。スヌーピーのキャラネイルをする。

・阪神ファン。

・臆病な性格。


■土性沙羅

 

□人間関係

・登坂絵莉…友人。高校・大学の1年先輩。

・栄和人…担当コーチ。リオ五輪の勝利パフォーマンスで肩車をした。

・鈴木亮平…好きなタイプ。

・夫…大学の同級生。21.09.28結婚発表。

 

□エピソードなど

・以前は自分から大胆に攻めるのが苦手だった。

・ブルドーザータックルが得意。

・普段の体重は69㎏(減量不要)。

・痛み止めの注射を打ってリオ五輪決勝を戦った(準決勝で肩を痛めた)。

・リオ五輪の決勝で残り1分を切ってから攻勢を仕掛けてポイントを奪って逆転勝利。

・レスリング日本女子重量級初の五輪金メダリスト。

・母・祐子、姉・千尋、弟・蓮が「人生が変わる1分間の深イイ話」に出演(=16年9月26日放送分)。

・松坂市役所に勤務(=23.05現在)。

   結婚後の苗字で社会人経験者枠に応募、採用担当者も当初は気付かなかった。