ベイカー茉秋

ベイカー茉秋

■ベイカー茉秋(べいかー ましゅう)

 

□肩書き

 柔道選手(90㎏級)

 

□生年

 1994(平成06)09.25(天秤座)

 

□出身地

 東京都千代田区

 

□出身校

 文京第一中学校

 東海大浦安高校

 東海大学体育学部武道学科

 

□略歴(満年齢)

 15年(21歳)世界選手権3位。

 16年(22歳)リオ五輪金メダル。

 ※主な出演:

  テレビ「ひるおび!」

 

□サイズ

 178㎝

 

□特記事項

・父親はアメリカ人

・リオ五輪金メダル

■ベイカー茉秋

 

□幼少時代〜

・父親はアメリカ人。

・子供の頃、両親が離婚して母親に引き取られた。

・春日柔道クラブに通っていた。

・インターナショナルスクールに通っていた(〜小5)。

・小学校時代、ピアノを習っていた。

・小学校時代、手をつかずに跳ぼうとして跳び箱を蹴り壊してしまった。

・小学校の卒業文集に「切れのある一本を取る柔道」を将来の目標として書いた。

・高校時代、1日7食で体重を20㎏以上増やした。

 入学当初の体重は約60㎏、なかなか勝てない軽量級だった。

・高校時代、公式戦46戦連続一本勝ち。

・高3の時、高校3冠(高校選手権、総体、金鷹旗)。

・大学時代、柔道部の備品管理長。

 海外遠征時に「飛行機のチケットがない」と大騒ぎした事があった。

 

□私生活

・好物…ローストビーフ丼。

・片付けが苦手。

・ペット…

 犬(ジャックラッセルテリア、名前はBD、牡10歳、実家で飼育=17.08現在)。


■ベイカー茉秋

 

□人間関係

・ウルフ・アロン…ライバル的存在。

 同じ柔道クラブ、中学校・高校・大学が同じ(ウルフが1学年後輩)。

・竹内徹…東海大浦安高校柔道部監督。父親のように慕っている。

 高校時代に竹内の妻がタンパク質重視の特製弁当を毎日作ってくれた。

 

□エピソードなど

・得意技…大内刈り。

・耳が「ギョーザ」にならないように試合後に氷で冷やす。

・会場にあるペットボトル飲料は蓋が開いている場合は飲まない(薬物混入の可能性を考慮)。

・暴力指導問題に関して国際柔道連盟のビエール会長とTwitterでやりとりした。

・リオ五輪で準決勝〜決勝の間に緊張で3回吐いた。

・衣料品ブランド「トミー ヒルフィガー」と私服契約(=16年)。

・全日本選抜体重別選手権1回戦で右肩を完全脱臼(途中棄権=17年)。

 リオ五輪前から何度も右肩を亜脱臼していた。