竹中平蔵

2016/01/01更新

■竹中平蔵(たけなか へいぞう)

 

□肩書き

 経済評論家

 

□生年

 1951(昭和26)03.03(魚座/O型)

 

□出身地

 和歌山県

 

□出身校

 和歌山市立吹上小学校 和歌山市立西和中学校 和歌山県立桐蔭高校 

   一橋大学経済学部卒業

 

□略歴(満年齢)

   73年(22歳)日本開発銀行に入行(→89年退行)。

 96年(45歳)慶應義塾大学総合政策部教授に就任。

 01年(49歳)経済財政政策担当大臣に就任(第1次小泉内閣)。

 04年(53歳)参院選に自民党比例代表から立候補(70万票でトップ当選)。

 ※主な著書:

  「研究開発と設備投資の経済学」「日本賢国論」「民富論」

 

□趣味

 音楽鑑賞 野球観戦

 

□特技

 カラオケ 

有名人データベース PASONICA JPN

■竹中平蔵

 

□幼少時代〜

・実家は下駄屋。

 路面電車が走る商店街に面した商店街にある小さな店だった。

 店の奥に家族が暮らす住居部分、裏庭に子供用の離れがあった。

・男3人兄弟の次男。

・たくさん食べる子供だった。

・お盆や年末の大売り出しで商店街の福引きを手伝いをした。

・ひとつの部屋に兄弟3人一緒に寝ていた。

・小学校低学年の頃、引っ込み思案で授業中に手を挙げるのが嫌いだった。

 小1の時の成績はオール3。

・小学校高学年の時、熱心にホメてくれる担任の先生の影響で勉強が好きになった。

 ※その先生と大人になった後も親交がある

・小学校時代、社会科が好きだった。

・小学校時代、少年野球チームに入っていた。

 父親が監督をしていたチーム。週末は野球漬けだった。

 後に甲子園でノーヒットノーランを達成したピッチャーと対戦して三球三振。

・中学時代、ブラスバンド部。ホルンを担当。

・中学時代、ベンチャーズに憧れてギターをはじめた。

 エレキギターを買えなかったのでフォークギターをエレキ風を弾くまねごとをしていた。

 友人と一緒に大阪までベンチャーズのコンサートを見に行った。

・小学校から高校まで徒歩10分以内の公立校に通った。

・中学時代、塾の先生のアドバイスで高校3年間の英語と数学を自分で予習した。

・高校時代、若い倫理社会の先生と仲良くなって世の中に関する様々な疑問をぶつけた。

・高校時代、生徒会活動に熱心に取り組んだ。文化委員長として文化祭廃止の圧力と戦った。

・高3の時、高校野球の予選を全試合応援に行った。

・安田講堂事件で東大入試が中止になったので一橋大学を受けた。

・大学1年の時、6畳一間の下宿で兄と同居。

・大学2年の時、兄の下宿が大学に遠かったので3畳一間のアパートでひとり暮らしを始めた。

・大学時代、マンドリンクラブ(津田塾との合同クラブ)。指揮や編曲を担当。

・大学時代、音楽のプロになる事を考えてボンゴやコンガなどをプロに習った。 

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■竹中平蔵

 

□私生活

・好物…あんぱん。

・好きな歌手…谷村新司。中島みゆき。松任谷由実。

・住んでいる所…東京都(隅田川沿いの高層マンションの47階に住んでいる=08.12現在)。

・これまでに国内外で20回以上引っ越した。

・ニューヨーク郊外の敷地700坪建坪200㎥以上の家に住んでいた。

・阪神の大ファン。

・鉄道が好き。

 小学校時代は時刻表を熟読して主要な特急と急行のスケジュールを暗記する鉄道オタクだった。

・カラオケの十八番…郷ひろみ「お嫁サンバ」。谷村新司。福山雅治。サザンオールスターズ。

・ネクタイとポケットチーフの色をあわせる。

*凡例:15.01現在=2015年1月現在