小池栄子

小池栄子


■小池栄子(こいけ えいこ)

 

□肩書き

 俳優 タレント

 

□生年

 1980(昭和55)11.20(蠍座/AB型)

 

□出身地

 東京都世田谷区代沢

 

□出身校

 世田谷区立代沢小学校

 和洋九段高校

 

□略歴(満年齢)

 02年(22歳)映画「サムライ・ガール21」主演。

 08年(28歳)映画「接吻」主演。

 22年(42歳)大河ドラマ「鎌倉殿の13人」出演。

 ※他の主な出演:

      舞台 「森は生きている」「ヨイショ!の神様」「髑髏城の七人」

  映画 「模倣犯」「真夜中の弥次さん喜多さん」「わたし出すわ」

  ドラマ「こころ」「大奥 花の乱」「嫌われ松子の一生」

  テレビ「爆笑問題の検索ちゃん」「カンブリア宮殿」

  CM    「サッポロビール 黒ラベル」「ゼンショー すき家」

 

□趣味

 映画観賞 テレビ観賞 ゲーム 写真 格闘技観戦 エアロビクス

 

□特技

 超高速まばたき ダンス 

 

□サイズ

 166㎝

 

■小池栄子

 

□幼少時代〜

・実家は下北沢の駅前でパチンコ屋を経営。

・4歳年上の姉がいる。

・祖父は一代で財を築いた財産家。

 祖父と出かける時は常にタクシーを使った。

・母親が和風好みだったので和室の卓袱台で正座して食事をした。

・牛乳が嫌いだったのでヨーグルトでカルシウムを採った。

・人見知りでわがままな子供だった。

・一輪車が得意だった。

・子供の頃、冊に頭を入れて抜けなくなった事があった。

・幼稚園時代、イジメっ子だった。

・幼稚園時代、モダンバレエを習っていた。

・小学校時代、巨人のクロマティが好きだった。

・小学校時代、ナメクジを塩で殺すのが好きだった。

・小学校時代、郷ひろみ、ビートたけしのモノマネが得意だった。

・姉の影響でませた子供だった。

 小3の頃から恋愛に興味があった。

 「キスってどんな感じなんだろう」と思いながら登下校していた。

・小3の時、友達をおんぶしてぎっくり腰になった。

・小6からブラジャーをつけていた。

・小学校の卒業文集に「将来の夢は人気のあるお笑い芸人」と書いた。

・中高一貫の女子校に通っていた。

・中学時代、カンニングがバレて親が学校に呼び出された。

・中学〜高校時代、6年間創作舞踏部。

 ノリは運動部で上下関係がとても厳しく、最初は掃除しかやらせて貰えなかった。

 靖国神社でお花見の時期にレオタード姿でランニングをした。

 高3の秋のラストダンスでは感動して泣いた。

 卒業時に貰った寄せ書きは宝物。

・中2の時、バンドをやっていた2歳年上の男の子に何度か告白して毎回フラれた。

・中3の時、父親がクモ膜下出血で倒れて9時間の大手術を受けた。

・中3から3年半、3歳年上の男の子と初交際。

 毎年正月にお互いの家族と一緒に家族旅行に行った。

 交際中に何度か他の男の子に心移りをして別れては戻りをくり返した。

 「君は信用できない」と言われてフラれた。

・高校時代、学級委員をやった。

・高校時代、豆腐ダイエットやリンゴダイエットに挑戦。

・高校時代、電車の中でよくチカンにあった。

・高校時代、「おっぱいタッチ!」と挨拶がわりに女の子の友達の胸を触っていた。

・電車の中でスカートをはきかえたりおにぎりを食べたりしていた。

・保母になりたいと思っていた。

■小池栄子

 

□私生活

・好物…白米。ラザニア。タイカレー。

 台湾ラーメン。パンの耳(焼いて食べる)。

 ユッケジャンクッパ。塩ちゃんこ。

 牛タン切り落とし。センマイ刺。鶏の唐揚げ。

 魚(特に鯖や銀ダラの西京漬け)。

 いわしめんたいこ。うなぎの肝焼き。

 卵焼き。納豆。梅干し。めかぶ。石垣ラー油。

 おはぎ。和菓子(大好物)。コーヒー。和食。

・嫌いな食べ物…レバー(映画「ハンニバル」を観てから食べられなくなった)。

 バナナ。牛乳。練りもの。

・得意料理…チャーハン。

・パン焼き器を愛用。

・食べる事が大好き。

 食べると食べた分だけ太る体質。

・酒が好き。酔うと男性に甘えてしまう。

 飲み出すと飲み過ぎてしまうのでなるべく飲まないようにしている。

・健康法…1日2ℓ水を飲む。酢(毎朝飲む)。

 豆乳(冷やして毎日飲む)。有機野菜。腹筋。

 ピラティス(マイマットを持ち歩いて外出先でもやる)。

・持病…腰痛。

・事務所命令で伊豆の断食道場で1週間減量した事がある。

・冷え性。寒がり。

・バストが垂れないようにいろいろな運動をしている。

 トップバストとアンダーバストの差は20㎝(=01.06現在)。

 母親、姉はバストが小さい。

・低血圧。

・左きき。箸を左手で使う。

・涙もろい。

・目を閉じるのが苦手。

 目を閉じると瞼がピクピク震えてしまう。

・母親の影響で多少潔癖性。

・よく夢を見る。

 芸能人が出て来る夢をよく見る。

 自分の笑い声に驚いてよく目が覚める。

・リズム感に自信がない。

・高所恐怖症。

・子供の頃に溺れかけて水恐怖症になった。

 顔に水が流れるのが恐いので上を向いた体勢で髪の毛を洗う。

・料理が苦手。

・掃除がストレス解消法。3日に1度は半日かけて徹底的に掃除する。

・好きな映画…「シュウシュウの季節」。

・格闘技の試合のビデオを毎日のように見る。

・鍵付きの日記帳に絶対誰にも言えない事を書く。

・家計簿をつけている(=04.02現在)。

・普段はほとんどノーメイク。

・動物が大好き。

・ペット…

 犬(ミニチュアシュナイザー、名前はエイドリアン、3歳=23.10現在)。

 犬(ミニチュアシュナイザー、名前はボニー、牝5歳=23.10現在)。

   ※エイドリアンはボニーの娘

 猫(アビシニアン、名前はもも、5歳=07.05現在)。

 猫(名前は恋太郎=07.05現在)。

・いきつけ…

 和菓子「たねや」(渋谷、東急東横のれん街)。

 ラーメン「一龍」(世田谷区北沢)。

 焼肉「かくれ家」(世田谷区池尻、牛タン切り落としがおいしい)。

・運転免許を持っていない(=02.09現在)。

・定食屋が好き。

・クラブのノリが苦手。

・足裏マッサージが好き。

・旅行に興味がない。

・「菩薩顔」とよく言われる。

・ライオンの牝はトラだと思い込んでいた。

・よくモノをなくす。

 1週間にビニール傘を5本なくした事がある。

・お気に入りの赤ん坊の人形をロケ先にも持っていく。

・優柔不断。

 誰かにアドバイスして貰わないと決断できない。

・飽きっぽい。

・上がり性。

・電車で人間観察をするのが好き。

・原宿で知らない男にバストにパンチされた事がある。

・カラオケの十八番…竹内まりや「けんかをやめて」。

・ひとりで過ごすのが苦手。

・家族と仲が良い。よく実家に帰る。父親とよく一緒に飲む。

 20歳を過ぎても母親と姉と一緒に同じ部屋に布団を並べて寝ていた。

・出演番組を両親が全て録画してくれる(父親からよくダメ出しされる)。

・母親はシャンソンをやっている。

・友人にプレゼントをするのが好き。

・ときどき母校に行って創作舞踏部に顔を出して先生や購買部のおばちゃんと話をする。

・全然知らない人と話すのが苦にならない。

・好きなタイプ…男らしい男性。頭の良い男性。

 雑学に詳しい男性(父親が雑学王だった)。

・ドM。

・ヤキモチ焼き。彼氏のメールをチェックした事がある。

・年上の男性が好き。ファザコン。

・好きになる男はあまりかっこよくない人が多い。

・男性のふくらはぎフェチ。

・好きになる男性は会った瞬間にビビビっとくる。

・好きな男性に自分からアプローチして「1週間だけでもいいから試して」と迫る。

・ハワイでエリートの男性にひとめぼれして一緒に食事をしたが、

 あまりにも私服がださかったので興醒めした事がある。

・美形の男性が苦手。恥ずかしくて目を見て話せない。

・男性から説教されるのが好き。

・3回セックスしたら浮気だと思っている(2回までは事故だと思って許す)。

・夫にプロレス会場で一目惚れして橋本真也に紹介して貰って知り合った。

 試合会場で出待ちして自分から告白してアプローチした。5年半交際して結婚。

・結婚前に刺激がない毎日が続く事に飽きてマリッジブルーになった。

・夫の携帯をチェックした事がある。

・夫と遠距離恋愛で交際中に1日20回電話した。※夫が名古屋在住だった

・結婚式の出席者全員に直筆の感謝の手紙を徹夜で書いた。

・お互いに自分の予定を優先してお互い空いている日に一緒に食事する。

・夫は超亭主関白。

・夫から家事に関してよくダメ出しされる。

 おいしく作れなかった料理は食べてくれない。

 夫が好きなイタリア料理の勉強の為にイタリアに行った。

・入浴中の夫から「背中」と呼ばれると寝ていても起きて背中を流してあげる。

・夫が家事を積極的に手伝ってくれる。

・夫は居酒屋ダイニング「わたる」を経営(渋谷区猿楽町、06年開店=07.11現在)。

・夫の引退試合を解説席で見た。

 ・夫は小池の所属事務所の社長(=19.12現在)。

■小池栄子

 

□人間関係

・矢沢心…親友。よく一緒に遊ぶ。

・井上和香…友人。よくふたりで食事。

 控室で自分から声をかけて仲良くなった。

・佐藤江梨子…友人。デビュー当時からの仲。

 同じ事務所。一緒に営業した。ライバル的存在だった。

・鈴木京香…友人。飲み友達。仕事の相談をする。

・MEGUMI…友人。よく一緒に食事。

・篠田麻里子、多部未華子…友人。

・ゴルゴ松本…友人。多い時は週に5日ゴルゴの自宅に遊びに行く。

 ゴルゴの妻と仲が良い(週3ペースで会う)。社交ダンス企画でペアを組んだ。

・笑福亭鶴瓶…友人。一緒に食事する。「つるびん」と呼ぶ。

・南原清隆…友人。テレビ「ウリナリ」で共演。相談相手。

・宮迫博之…友人。一緒に飲んでお互いの恋愛相談をしていた。

・高山善廣…友人。メール友達。

・高田延彦&向井亜紀…仲人。

・村上龍…経済番組「カンブリア宮殿」の司会で共演。収録後に一緒に食事。

・瀬川瑛子…世田谷区立代沢小学校の先輩。

・DAIGO…小学校の先輩。

・野田義治…所属事務所元社長。

 デビュー前にバストを触られて巨乳チェックをされた。

・ラサール石井…小池のファン。小池がのっている雑誌を多数購入。

 舞台「ライアー・ガール」の演出家。

・中山美穂、松たか子…目標とする女優。

・竹中直人…小学校時代、竹中の大ファンでファンクラブに入っていた。

・松永成立(サッカー選手)…中学時代、大ファンで追っかけをしていた。

・松山千春…大好きな芸能人。

・水道橋博士…好きなタイプ。

 結婚した事を本人から直接報告された時に目の前で泣いた。

 博士の長男の誕生日に授乳してあげた(博士の自宅にその写真パネルが貼ってある)。

・いとうせいこう…好きなタイプ。

・アントニオ・ノゲイラ…格闘家。好きなタイプ。

・天野ひろゆき、柄本明、大杉漣、緒形拳、長塚京三…憧れている芸能人。

・真島健、沢原悠記子…幼馴染み。

 ※テレビ「初恋談義2004」にVTR出演(=04年11月23日放送)

・保坂司…小3〜小6の担任の先生。初恋の相手。バレンタインに手作りのチョコをあげた。

 ※テレビ「初恋談義2004」にVTR出演(=04年11月23日放送)

・織田沙織、佐藤知子、佐藤真由美…中高時代の友人。

 ※「ウチくる!?」に出演(=08年8月10日放送分)

・久保寺達雄…中学高校時代の進路指導の先生。

 卒業後も悩み相談に乗って貰った。

 ※「ザ・情報ツウ」にVTR出演(=02年)

・坂田亘…挌闘家(16年引退)。07.08.29結婚、08.07.24挙式。

■小池栄子

 

□エピソードなど

・友人の紹介で1日だけ不動産屋でアルバイトした事がある。

・事務所社長の知り合いに渋谷でスカウトされて芸能界に入った。

・ひと夏の思い出作りのつもりで軽い気持ちで芸能界の仕事を始めた。

・もともと俳優志望だった。

 芸能界入りの条件として「水着にならない事」を主張したが、

 受け入れて貰えず、グラビアアイドルとして活動。

 グラビアの仕事が嫌で引退を考えて仕事を1ヵ月休養した。

・水が苦手だったのでグラビアの仕事を始めるまで水着を殆ど着た事がなかった。

・デビュー当時のキャッチフレーズは「宇宙一のメロンパイ」。

・グラビアの仕事を始めてからそれまで普通サイズだったバストが大きくなった。

 佐藤江梨子や川村亜紀も同様にバストが大きくなった(イエローキャブ伝説)。

・ファーストイメージDVDで初々しさをアピールする為にわざと台詞を棒読みした。

・バスト整形疑惑を否定する為にレントゲン写真を公開。

・後ろに反り返っている状態でバストが隆起しているポーズは「栄子ポーズ」と呼ばれた。

 バストが綺麗に隆起するように水着の紐の長さなどを調整した。

・他の女の子のグラビアをチェックして表情やポーズを研究した。

・海で水着グラビアを撮影中に乳首が出てしまった事が何度もある。

・エイプリルフールの時にメイクさんに「転んで顔面を大怪我」とウソメールを送ったら

 話が広がって翌日の仕事がキャンセルになった(事務所のスタッフに土下座して謝った)。

・演技力をつける為に一時つかこうへい劇団でレッスンを受けた。

・ドラマ・映画でいじめる役や悪女が多数演じた。

・出待ちのファンの男の子と一緒に電車に乗って帰った事がある。

・舞台「ライアー・ガール」主演(初舞台=02年)。

 他の仕事との兼ね合いで時間が取れなくて稽古中に精神的に追い詰められた。

・水恐怖症と高所恐怖症を治す為にあえてバンジージャンプに挑戦したが治らなかった。

・「癒し系」ならぬ「威圧系」と呼ばれた。

・KONISHIKI、新幹線、仏像に顔が似ているとよく言われる。

・共演者の背中に挨拶がわりにバストをおしつける。

・板東英二のモノマネができる。

・アニメ映画「茄子 アンダルシアの夏」声優(=03年)。

・パチンコ台「CRぱちんこイエローキャブ」出演(=04年)。

・「好きなグラビアアイドル」「嫌いなグラビアアイドル」でどちらも1位になった。

・ドラマ「義経」の役作りの為に乗馬を特訓。

・テレビ「チンパンニュースチャンネル」の収録中にチンパンジーに顔を噛まれた(=05年)。

・映画で必然性があればヌードになってもいいと思っている。

・休日が2日続くと自分が駄目になる気がしてあせる。連休は1年に1回でOK。

・一発芸「巨乳伝」を自分で作った(オリエンタルラジオの武勇伝のパロディ)。

・死刑囚に恋する孤独な女性を演じた映画「接吻」で多数の映画賞の主演女優賞を受賞。

・0から1を生み出すのは苦手。

※凡例 20.01現在=2020年1月現在