宮沢りえ

宮沢りえ

■宮沢りえ(みやざわ りえ)

 

□肩書き

 歌手 女優

 

□本名

 宮沢りえ

 

□生年

 1973(昭和48)04.06(牡羊座/B型)

 

□出身地

 東京都練馬区

 

□略歴(満年齢)

 90年(17歳)ドラマ「いつも誰かに恋してるッ」主演。

 02年(29歳)映画「たそがれ清兵衛」主演。

 14年(41歳)映画「紙の月」主演。

 ※他の主な出演:

  舞台 「陽だまりの樹」「人形の家」「ザ・キャラクター」

  映画   「ぼくらの七日間戦争」「豪姫」「湯を沸かすほどの熱い愛」

  ドラマ「いつか誰かと朝帰りッ」「北の国から95秘密」「元禄繚乱」

      テレビ「とんねるずのみなさんのおかげです」「ヨルタモリ」

  CM    「三井のリハウス」「ポカリスエット」「タカラ缶チューハイ」

  楽曲 「ドリームラッシュ」「NO TITLIST」「心から好き」

 

□趣味

 料理 絵画 プロ野球観戦 三味線 旅行 水泳 

 

□免許・資格

 普通自動車免許

 

□サイズ

 167㎝

 

□特記事項

・父親はオランダ人

・夫は森田剛


■宮沢りえ


□幼少時代〜

・父親はオランダ人。

・母親は日本人。

・父親はオランダに帰国して音信不通。

・母親は保険の外交などをしていた。

・3歳の時、母親がピアニストと再婚(→1年で離婚)。

・子供の頃、叔母夫婦(母親の姉)に預けられていとこの男の子と一緒に活発に遊んだ。

 髪の毛が短くていつもジーパンをはいていて「坊や」と呼ばれていた。

・子供の頃、いつも一緒に遊んでいた色白のかわいい男の子のほっぺを歯形が残るほど噛んだ。

・幼稚園時代、お転婆な女の子だった。

 運動会でリレーの選手を選ばれた。男の子と野球やチャンバラをして遊んだ。

 超合金ロボットを眉間にぶつけられて顔面血だらけで帰宅した事があった。

 公園のコンクリートに顔から転んで顔面血だらけで帰宅した事があった。

 髪の毛が短かったのでよく男の子に間違えられた。

・小3の時から小学校卒業まで同級生の男の子に片思いしていた(初恋)。 


■宮沢りえ

 

□私生活

・好物…ふな寿司。グリーンカレー。十割そば(塩で食べる)。

 生魚。中トロ。うなぎ。ピータン。ピータン豆腐。

 温野菜。キャベツ。コールスロー。ぬか漬け。

 納豆。ナッツ類(大好物)。ゴマ(大好物)。

   うざく。チーズ(特にブルーチーズ)。梨(大好物)。

   コーヒー(自宅にエスプレッソマシンがある)。癖がある食べ物。

・嫌いな食べ物…なんこつの焼鳥。なすの浅漬け。

・得意料理…

   牛丼(宮沢家秘伝、祖父がよく作ってくれた、水を使わず玉ねぎのエキスで肉を煮る)。

 オムライス。

・ヨーグルトとカッテージチーズを毎朝食べる。

・サバを食べると蕁麻疹が出る体質だったが食べ続けて克服した。

・ぬか漬けを混ぜた後で手の匂いを嗅ぐ癖がある。

・酒が好き。好きな酒はシャンパン、ワイン(自宅にワインセラー)、日本酒、焼酎。

 ほぼ毎晩飲む。たくさん飲む。

 酔うと男女構わず手を繋いで歩く。酔って混浴の温泉に入った事がある。

 二日酔いにならない。

・健康法…ピラティス。スポーツジム。水泳。

・筋肉がつきやすい体質。舞台をやっていると自然に筋肉がつく。

 筋トレにハマった事がある。

・食材図鑑を見るのが好き。

・好きなアーティスト…椎名林檎。

・猫舌。

・レコードで音楽を聴くのが好き。

・アクリル絵の具を使って指で絵を描く。抽象的な絵を描くのが好き。

・お笑いが大好き。

・ペット…犬(名前はミスター=07.10現在)。

・部屋のリフォームが大好き。

・アメリカ・ロサンゼルスに住んでいた(=96〜97年)。

・いきつけ…レストラン「キャンティ」。

・アウトドア派。

・熱烈な巨人ファン。祖父、母親も巨人ファン。

・上野動物園が好き。

・鎌倉によく行く。祖父が住んでいた。

・海でシュノーケリングをするのが大好き、

・ロサンゼルスのホテルのプールで全裸で泳いだ事がある。

・カラオケの十八番…テレサ・テン。

・映画「ローマの休日」のオードリー・ハップバーンのような女性に憧れている。

・落ち込む時は徹底的に落ち込むようにしている。

・電話が苦手。長電話で話すより直接会って話をしたい。

・負けず嫌いな性格。友人とじゃんけんをすると勝つまで続ける。

・敬語が嫌い。

・ホームパーティーが好き。

・どんな人に対しても同じ態度で接する。

 立場によって態度が変わる人とはうまく付きあえない。

・人と深い話をするのが好き。

 当り障りのない会話を続けていると目眩がしてくる。

・下ネタが平気。

・母親が肝腫瘍で他界(享年65=14年)。

・母親が同じマンションの別の階に住んでいた。

・毎日長女にお弁当を作る(=16.10現在)。

・パリに母親が借りてある部屋にしょっちゅう遊びに行った。

・好きなタイプ…才能がある男性。ユーモアがある男性。

 仕事と遊びのバランスがいい男性。


■宮沢りえ

 

□人間関係

・小池栄子…友人。飲み友達。「りえっちょ」と呼ばれる。

 小池の自宅に遊びに行った事がある。

・鈴木京香…友人。飲み友達。

・西田ひかる…友人。ドラマ「いつも誰かに恋してるッ」で共演。

・水川あさみ…友人。プライベートで会う時はお互いにノーメイク。

 ドラマ「江」で姉妹役で共演。

・赤井英和…友人。「りえどん」「赤どん」と呼び会う仲。

 ドラマ「東京エレベーターガール」で共演。

・長塚圭史、古田新太…友人。飲み友達。 

・綾戸智絵…友人。

・長島茂雄、志茂田景樹、美川憲一…友人。

・後藤久美子、中島朋子…若い頃にふたりが宮沢の家に泊まりに来て夜中まで語りあった。

・牧瀬里穂、観月ありさ…デビュー当時に3人で「美少女アイドル3M」と呼ばれた。

・高知東生…ドラマ「西遊記」の撮影でで宮沢の首を本気でしめすぎて

 宮沢の母親が高知をつきとばした。

・田村正和、木村拓哉…ドラマ「協奏曲」で共演。

・小室哲哉…デビュー曲「ドリーム・ラッシュ」を作曲。

・篠山紀信…ヌード写真集「サンタフェ」のカメラマン。

・楊凡(ヨン・ファン)…香港映画「遊園驚夢」の監督。

・ビビアン・スー…「台湾の宮沢りえ」と呼ばれていた。

・松田純…宮沢を女優として目標にしている。

・吹石一恵…幼稚園の頃に宮沢に憧れて芸能界入りを志した。

・伊藤英明…中学時代宮沢の大ファンで将来結婚するつもりだった。

 宮沢に会えると思って映画「ぼくらの七日間戦争」のオーディションを受けるが不合格。

 宮沢がヌード写真集「サンタフェ」を出した時にショックで3日間学校を休んだ。

・草彅剛…宮沢のファン。ヌード写真集「サンタフェ」を持っている。

・平井堅、佐藤康恵、浜崎あゆみ…宮沢のファン。

・川相昌弘…憧れている人。

・さまぁ〜ず…好きなお笑いタレント。

・中村勘三郎、市川右近、ビートたけし…交際を噂された。 

・本木雅弘…ドラマ「オンナって不思議」でキスシーン(公私通じてファーストキス?)。

 交際を噂された(=91年)。CM「サントリー・緑茶伊右衛門」で共演(=04年)。

・小林薫…交際を噂された(=96年)。

・市川海老蔵(元・市川新之助)…交際を噂された(=97年)。

・幹田卓司…アクセサリーデザイナー。交際を噂された(=01年)。

・貴乃花…93.11.27婚約会見、94.01.27婚約解消会見。 

・元夫…実業家、元プロサーファー。09年入籍、16.03.18離婚発表。できちゃった結婚。

 ハワイを拠点にサーフィンの指導やダイビングコーディネーターをしている。

・森田剛…18.03.16入籍。6歳(5学年)年下。

・子供:

 長女…09.05.20誕生。


■宮沢りえ

 

□エピソードなど

・11歳の時、CM「三井のリハウス」に出演(旭ヶ丘にリハウスしてきた白鳥麗子)。

・テレビ「とんねるずのみなさんのおかげです」でコントに挑戦、

   「ざけんなよ」の決め台詞が流行語になった。

・「ドリーム・ラッシュ」で歌手デビュー(=89年)。

・「24時間テレビ」のパーソナリティー(=90年)。

・ヘアヌード写真集「Santa Fe」発売(=91年)。

 社会的な話題になった。約150万部の大ベストセラー。

・「すったもんだがありました」が新語・流行語大賞(=94年)。

 ※宝酒造の缶チューハイのCMの台詞

・「拒食症で激ヤセ」と報じられた(=95〜96年頃)。

・若い頃は本番前とても緊張したがだんだんその緊張を消化できるようになった。

・香港映画「遊園驚夢」主演に際して中国語を勉強、

 スタッフとできるだけ中国語でやりとりした。

・香港映画「遊園驚夢」で第23回モスクワ国際映画祭の最優秀女優賞を受賞。

・自分が面白いと思える仕事しかしない。1年に1ヵ月しか仕事をしない事がある。

・アニメ映画「ノートルダムの鐘Ⅱ」に声優として出演(=02年)。

・映画「トニー滝谷」の製作発表にベリーショートの髪形で登場(=03年)。

・ドキュメンタリー番組「夢の扉」でレギュラーナレーションに初挑戦(=04年)。

・30歳で野田秀樹の舞台「透明人間の蒸気」に出演した時に自分の無力さに驚き、

 「40歳になった時に舞台の上に立っていられる役者になりたい」という目標を立てた。

 30代は主演映画のオファーより舞台出演を優先させた。

・女優の仕事にある程度自信がついて来たのは30歳を過ぎてから。

・「兎に角」を「うさぎにつの」と読んでしまった事がある。

・黒柳徹子、デヴィ夫人のモノマネができる。

・楽屋で全裸になって着替えをする。

・役によって香水を変える。

・心筋梗塞で降板した天海祐希の代役として舞台「おのれナポレオン」に出演(=13年)。

 代役決定から2日半、25時間の稽古時間で舞台に立った。

・映画「湯を沸かすほどの熱い愛」で作品終盤の病気で衰弱した状態を演じる為、

 5日間可能な限り水分を摂らずにダイエットした。

・日本アカデミー最優秀主演女優賞3回。

 02年「たそがれ清兵衛」

 14年「紙の月」

 16年「湯を沸かすほどの熱い愛」

・34年ぶりにCM「三井のリハウス」に出演(=21年)。

 10代の時に住んでいた街にリハウスして戻ってきたという設定。

凡例:20.01現在=2020年1月現在