川上麻衣子

川上麻衣子


■川上麻衣子(かわかみ まいこ)

 

□肩書き

 女優

 

□本名

 川上麻衣子

 

□生年

 1966(昭和41)02.05(水瓶座/B型)

 

□出身地

 スウェーデン ストックホルム

 

□出身校

 玉川学園中等部

 玉川学園高等部中退

 慶応大学文学部人間関係学科(通信教育課程)

 

□略歴

 80年(14歳)ドラマ「3年B組金八先生」出演(第2シリーズ)。

 88年(22歳)映画「うれしはずかし物語」主演。

 89年(23歳)映画「その男、凶暴につき」出演。

 ※他の主な出演:

  舞台 「ローズのジレンマ」「母に捧げるラストバラード」 

  映画 「Wの悲劇」「それから」「GONIN」「でべそ」

  ドラマ「青が散る」「おしん」「はぐれ刑事純情派」「牡丹と薔薇」

  テレビ「志村X」「変なおじさんTV」「徹子の部屋」

 

□趣味

 パチンコ 

 

□特技

 スウェーデン語 英語 絵画 ガラス工芸 織物工芸 DIY ボウリング 

■川上麻衣子

 

□幼少時代〜

・父親は建築デザイナー。元通産省。

・母親はテキスタイルデザイナー。

・ひとりっ子。

・スウェーデンのストックホルムで生まれた。

・1歳の時、日本に帰国。

・お父さん子だった。

・子供の頃、父親が何かにつけて8ミリフィルムで映像を撮ってくれた。

・9歳から10歳までの約1年間、スウェーデンに住んでいた。

 現地の小学校に通ってスウェーデン語で話していた。

 性教育の授業で性行為から出産まで無修整で映っているフィルムを見せられた。 

 野外でセックスしているカップルを何度も見かけた。

 帰国時に日本語を忘れていた。

・中学時代、バレーボール部。

・中学時代、クラスでやった英語劇に主演して女優を志した。

・中学時代、初恋の男の子に告白できず、

 その男の子の友達と交際して交換日記をした。

・親がミシンで衣装を作ってくれた。


■川上麻衣子

 

□私生活①

・好物…焼鳥(とり皮)。ショットブラ(スウェーデンの家庭料理)。

・得意料理…ヤンソンさんの誘惑(スウェーデン料理)。

・20代の頃に1人前6000円のしゃぶしゃぶの出前をよく利用した。

・酒が好き。好きな酒は日本酒、焼酎。

 あまり食べずに飲む。

 若い頃はたくさん飲んだ。

 明るい酒。酔うとキス魔になる。

 飲む量をセーブしたら逆に調子が落ちた事がある。

・健康法…自家製ヨーグルト。バランスボール。

 スポーツジム(トレーナーに付いてやっている=07.10現在)。

・新型コロナウイルス陽性反応(味覚&嗅覚異常=20年11月)。

・ガラス食器が大好き。

 自分でデザインしたガラス器を愛用。

 ガラス工芸の教室に通った事がある。

・インテリアを白で統一。父親が作ったソファを愛用。

・住んでいる部屋から東京タワー、レインボーブリッジ、富士山が見える(=14.03現在)。

・猫が大好き。

 ※仲間と一緒に猫サイト「にゃなか」を設立(=16年)

・ペット…

 猫(保護猫、名前はココロ、牝4歳=20.10現在)。

 猫(保護猫、名前はタック、牝3歳=20.10現在)。

・住んでいる所…東京都港区(家賃30万円以上=14.03現在)。


■川上麻衣子

 

□私生活②

・いきつけ…

 「品川駅前すし処 藤寿司」(=17.04現在)。

 ワインバー「オヒョイズ」(藤村俊二の店)。

 レストラン「C LABAR」(港区三田、ひとりでも行く、

 店で知り合って飲み仲間になった人がたくさんいる)。

 焼鳥「正直や」(港区芝浦)。

 スウェーデン料理「Lila Dalerna」(六本木、よく家族で行く)。

・負けず嫌いでムキになるタイプ。

 開店から閉店まで食事を摂らずにパチンコをやり続ける事がある。

・ボウリングが大好き。マイボウル、マイシュースを持っている。

 一番ハマっていた時期は1日20ゲームやった。港区の大会で30代女子2位に入った。

・好きなタイプ…才能がある男性。

・惚れっぽくて飽きっぽい。一番短い交際期間は1週間。

・好きな男性を守ってあげたくなる。

・5歳年上の関西出身の一般男性と交際中(=17.10現在)。


■川上麻衣子

 

□人間関係

・吉田秀彦、渡辺美奈代、沖直未…友人。飲み仲間。

・村田雄浩、高橋克実、八嶋智人…ボウリング仲間。

・神野美伽…友人。猫友達。

・志村けん…友人。飲み友達。同じマンションに住んでいた。

 テレビ「志村X」で共演。

・石黒賢、佐藤浩市…友人。

・武田鉄矢、沖田浩之、ひかる一平、伊藤つかさ、川上麻衣子

 …ドラマ「3年B組金八先生」出演者。

・藤田朋子…高校の同級生。

・可愛かずみ…親友。約4年間同じマンションの隣の部屋に住んでいた。

 多い時は週に6日会っていた。※97年に飛び降り自殺(享年32)

・財津一郎…初ラブシーンの相手役。

・渡辺徹…15歳の時の初デートの相手(新宿で映画を観た、渡辺は当時20歳)。

・篠山紀信…ヌードを2回撮影(17歳、35歳)。

・松村雄基、吉田秀彦、志村けん…交際を噂された。

・清彰久…バッグのデザイナー。96.08.13スウェーデンで挙式、00.11.10離婚。

 結婚式の前日に親友に目隠しをさせられて街中を歩いて過去の男性経験を告白

 (スウェーデンのしきたり)。

 中学校の同級生(初恋相手)。離婚後も友人として交際。


■川上麻衣子

 

□エピソードなど

・中2の時、児童劇団ピノキオに入団。

・シングル「白夜の世代」で清純派アイドル歌手としてデビュー(=81年)。

 歌手デビュー時のキャッチフレーズは「不思議なオーロラ少女」。

・17歳の時、ひとり暮らしをはじめた。

・ヌード写真集「暑い国夢の国生まれた国」出版(=83年)。

 篠山紀信に撮影された時点では世に出さないつもりだったが、

 篠山邸で開催されたスライド上映回を見た父親の勧めで出版。

・若い頃、中年男性に人気があった。

 熱狂的なファンレターがたくさん来た。

・映画「うれしはずかし物語」でヌードを披露。

 台本を何度読んでも脱ぐ必然性があるかどうか判らなかったので、

 パチンコへ行って「(玉が)出たら脱ごう」と決めた。

・初ベッドシーンを撮った時に「こんな事をするくらいなら女優をやめる」と取り乱した。

・エキセントリックでヌードシーンがある役柄を映画で多数演じた。

 「チンピラに集団レイプされる女の子」

 「生徒に犯されそうになる女教師」

 「天狗ショーが得意なストリップ嬢」など。

・嫌いな俳優とのベッドシーンで全身にじんましんが出た事がある。

・監督を好きになるとどんな役柄でも平気だが、

 生理的に苦手な監督だと何を言われても「なぜ?」と思ってしまう。

・地球環境基金の街頭募金活動に参加(=96年)。

・ヌード写真集「MAIKO  KAWAKAMI」を出版(=01年)。

・エッセイ集「ストックホルムからの手紙」を出版(=01年)。

・父・信二、母・令子が「情報ツウ」にVTR出演(=04年3月30日放送分)。

・自宅を「ウチくる!?」で公開(=05年3月6日放送分)。

・2時間ドラマに多数出演。

・自宅を「ナカイの窓」で公開(=14年3月19日放送分)。

・母・令子が「徹子の部屋」に出演(親子共演=16年1月28日放送分)。

・副業…セレクトショップ(東京・谷中、仕事がない時は店に立つ、

 スウェーデンで買付けた雑貨・インテリアグッズを販売、

 自らデザイン・制作したガラス製品を販売=20.10現在)。

凡例:20.01現在=2020年1月現在