佐藤直子

佐藤直子


■佐藤直子(さとう なおこ)

 

□肩書き

 テニス選手

 

□本名

 佐藤直子

 

□愛称

 ナナ

 

□生年

 1955(昭和30)01.02(山羊座/A型)

 

□出身地

 東京都千代田区永田町

 

□出身校

 永田町幼稚園

 永田町小学校

 学習院女子中等科

 学習院高等科 

 ヒューストン大学

 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程修了(=11年)

 

□略歴(満年齢)

 77年(22歳)プロ転向。全豪オープンシングルスベスト8。

 78年(23歳)全豪オープンダブルス準優勝。

 11年(56歳)日本プロテニス協会理事長に就任。

 

□趣味

 書道 バッジ収集 エアロビクス ゴルフ 自転車

 

□特技

 英会話 ギター

 

□サイズ

 163㎝

 

□特記事項

・日本プロテニス協会理事長(初の女性理事長)


■佐藤直子

 

□幼少時代〜

・兄がいる。

・両親が大のテニス好きだった。

 幼児の頃からテニスラケットとボールが遊び道具だった(ラケットを杖に立った)。

・テニス以外にピアノと水泳をやっていた。

 水泳の大会で東京都5位以内に入った。

 父親はテニス、母親はピアノをやってほしいと思っていたらしい。

・小学校時代、「テニスの世界一になる」という目標を立てた。

・小学校時代、将来海外で活躍する選手になる為に英会話の勉強をはじめた。

・小学校時代、男子の野球チームに入っていた。

・中学時代、毎朝5:30に起床して練習した。

 腹筋などを約30分やってランニングをした後で約1時間コートで練習した。

 午後は16:00から日没までボールを打ち続けた。

■佐藤直子

 

□私生活

・好物…ラーメン。ちゃんこ鍋。

・得意料理…かぼちゃの煮っころがし。

・酒は飲まない。

・糖分は果物から摂る(砂糖が入っているものは食べない)。

・健康法…漢方。

・カラオケで絶唱し過ぎて骨折した事がある。

・鼻の軟骨を鳴らす事ができる。

・リラックス法(α波)に興味関心がある。

・日記を書いている。

・好きな音楽…「ピアノ協奏曲第3番」(ラフマニノフ)。

・住んでいる所…東京都渋谷区広尾(3LDK=16.12現在)。

・別荘がある所…長野県軽井沢(=時期不詳)。

・いきつけ…

 相撲茶屋「水戸泉」(江戸川区船堀)。

 ラーメン「オリガミ」(港区赤坂キャピトル東急内)。

・好きな言葉…情熱。

・カラオケの十八番…少年隊。

・自宅に毎日のように人が集まる。


■佐藤直子

 

□人間関係

・谷川真理、山崎浩子…友人。

・三屋裕子…友人。カラオケ仲間。

・川合俊一、天海祐希、仙道敦子、南野陽子、京本政樹…友人。

・モト冬樹…友人。佐藤の家での飲み会によく参加する。

・藤田憲子…友人。一緒に花田虎上のアメフトデビュー戦を観戦。

・山田邦子…テニスの弟子。

・松岡修造、伊達公子、杉山愛…テニスの仲間。

・マルチナ・ナブラチロワ…自宅に遊びに来た事がある(一緒にすきやきを食べた)。

・塩口哲朗…外交官。?年結婚。

■佐藤直子

 

□エピソードなど

・全日本選手権幼女(15歳以下)優勝(=66年)。

・全日本室内選手権初優勝(=73年)。

・16歳から海外遠征を始め、17歳からアメリカに留学。

・日本の女子選手初の海外のプロテニスツアー参戦。

・初めて海外のトーナメントに出てジュニアのアメリカの選手と食事する時、

 「何を食べる?」と訊かれて「あなたは何を?」と応えてしまい、

 「どうして自分の食べたいものを言えないの」と怒られた。

・アメリカ留学中、ヒューストン大学に通う傍ら、テニス修行。

 毎週土曜日にテニスの大会に出場。

・ウィンブルドンに通算16回出場。

・試合中に雑念や不安感が出ないようにするためによくイメージトレーニングをする。

・試合の前には「ロッキー」のような元気が出るような歌を聴く。

・新進党東京16区から衆議院選挙出馬(96.10=落選)。

・3歳〜9歳の子供にテニスを教えている(=01.10現在)。

・東京国際大学人間社会学部教授に就任(=16.12現在)。

・著書…「ウィンブルドンへまっしぐら」(三修社=87年)。

凡例:16.01現在=2016年1月現在