有田芳生

有田芳生

■有田芳生(ありた よしふ)

 

□肩書き

 ジャーナリスト 政治家

 

□本名

 有田芳生

 

□生年

 1952(昭和27)02.20(魚座/A型)

 

□出身地

 京都府京都市右京区

 

□出身校

 京都府立乙訓高校

 立命館大学経済学部卒業

 

□略歴(満年齢)

 77年(25歳)新日本出版社に就職(→84年退社)。

 99年(47歳)著書「闇の男 上祐史浩」出版。

 10年(58歳)参院選当選(民主党比例区)。

 ※主な出演:

  テレビ「ザ・ワイド」「週刊ニュース新書」「情報ライブ ミヤネ屋」

 

□趣味

 パチンコ 水泳


■有田芳生

 

□幼少時代〜

・父親は農林省→京都府議員→自治労専従職員。

 農林省はマッカーサーの公職追放声明で失職した。

・両親は学生運動が縁で結婚した。ともに共産党員だった。

・「よしふ」という名前の由来はソ連の指導者のヨシフ・スターリン。

・弟がいる。

・高校時代、マルクスを読んで民青に入った。

・高校卒業と同時に共産党に入党。

・大学時代、社会科学研究会を組織、京都学生社研連合会議長を務めた。

 

□私生活

・健康法…パン。沖縄茶「千草28茶α」。水泳。

・朝食はパン派。

・酒が好き。

・ボールペンにこだわりを持っている。

・ペット…猫(名前はワリオ=14.07現在)。

・自宅が火事で全焼(=01年)。


■有田芳生

 

□人間関係

・沢木耕太郎…フリーになる時に沢木からアドバイスを貰った。

・都はるみ…90年から取材を続けている。

・草野仁…テレビ「ザ・ワイド」で共演。

・妻…元教師。80年結婚。

・子供:

 長男。

 長女。

 次女…中1(=01.03現在)。


■有田芳生

 

□エピソードなど

・小田実の共産党を批判問題で雑誌「文化評論」で新日本出版社を辞職。

・フリーになった当初、着物雑誌の記事、小豆相場のパンフレットなど、依頼されれば何でもやった。

・フリーになりたての頃、雑誌「週刊サンケイ」でインタビュー「マネー人生」を担当、

 自分が毎日お金に苦労していたので、有名人の苦労話は取材しながら励みになった。

・「日本共産党への手紙」を編集して査問を受けて共産党を除籍。

・初の著書「現代公明党論」は失業中に図書館に通って執筆。

・旅行ガイド「地球の歩き方 ベトナム編」を執筆(現地に40日滞在して取材)。

・雑誌「朝日ジャーナル」で霊感商法批判キャンペーンを担当。

・オウム真理教や統一教会を取材。

 カルト宗教を追い続けている人が他にいなかったので続けて仕事が入って来た。

・地下鉄サリン事件のコメンテーターとして連日テレビに多数出演。

 当時の睡眠時間は3時間。

・ライフワークとしてテレサ・テンを研究。

・もともと大衆芸能に関心があった。

・テレビ「ザ・ワイド」は打ち合わせも台本もなし。

 本番で草野仁からどんな質問をされるか判らない。

・主な著書:

 「現代公明党論」「脱会  山崎浩子 飯星景子 報道全記録」

   「歌屋  都はるみ」 「有田芳生の対決! オウム真理教」

   「保守の冒険」「統一教会とは何か」「霊感商法の見分け方」

※凡例 20.01現在=2020年1月現在