井筒和幸

井筒和幸

■井筒和幸(いづつ かずゆき)

□肩書き
 映画監督

□生年
 1952(昭和27)12.13(射手座/A型)

□出身地
  奈良県大和郡山市

□出身校
 郡山南中学校

 奈良県立奈良高校

□略歴(満年齢)
 81年(29歳)映画「ガキ帝国」監督。
 96年(44歳)映画「岸和田少年愚連隊」監督。
   05年(53歳)映画「パッチギ!」監督。
 ※他の主な監督作品:
  「みゆき」「犬死にせしもの」「宇宙の法則」
 ※主な出演:
  テレビ「虎ノ門」「タモリ倶楽部」「井筒和幸のホメシネ」

□趣味
 茶道


■井筒和幸

□幼少時代〜
・父親は旅行会社(南海ツーリスト)に勤めていた。
・父方の祖父は土地持ちで戦前は筒井町の世話役をやっていた。
・家の敷地は数百坪で大きな庭で友達とかくれんぼをして遊んだ。
 中学時代に父親が庭にバスケットコートを作ってくれた。
・おばあちゃん子だった。
・子供の頃、悪さをするとおしおきで蔵に閉じ込められた。
・子供の頃から父親に誘われて映画を見ていた。
・子供の頃、手製の手裏剣で戦争ごっこをして遊んだ。
・小学校時代、成績優秀だった(校内トップクラス)。
・小学校時代、学級委員を務めた。
・小2の時、家にテレビが来て、近所の人がたくさんテレビを見に集まってきた。
・小6の時、映画「陸軍残虐物語」を観て衝撃を受け、将来映画監督になろうと思った。
・中学時代、バスケットボール部。
・中学の頃から若白髪があった。
・高校は地元の進学校。
・高校時代、映画「イージー・ライダー」を観てショックで寝込み1週間学校を休んだ。
 授業をサボっては「映画小屋」という表現がぴったりの街の小さな映画館に入り浸った。
 タバコの煙が充満する中でたくさんのアメリカ映画を観た。
・高校時代、ビル解体のアルバイト。
・高校時代、40歳の女性を相手にセックスを初体験、30秒で昇天。
・高3の時、劇団天井桟敷に入ろうと思って家出して上京、翌日迎えに来た父親と担任に
 連れ戻され、担任の自宅にしばらく止まらせて貰った。
・高3の時、映画「俺たちに明日はない」を8ミリで自主制作。
 主役に墓場でマスターベーションをさせる内容で文化祭で上演を先生に禁じられた為、
 物理教室を占拠して強引に上映した。


■井筒和幸

 

□私生活

・好物…お茶漬け。鱧。葱焼き。

 漬物(きゅうりナスの浅漬け)。練りようかん。

・嫌いな食べ物…つぶあん。

・酒が大好き。好きな酒はどぶろくのビール割り。白ワインは嫌い。

・禁煙に何度も挑戦して何度も失敗。

・健康法…ノニジュース。

・アメリカのアクション映画が好き。

・好きな映画監督…マーチン・スコセッシ。フランシス・コッポラ。サム・ペキンパー。

 ドン・シーゲル。ロバート・アルドリッチ。

・好きな映画俳優…ロバート・デニーロ。

・好きな映画女優…デミ・ムーア。

・映画「ポリス・アカデミー」のベタなお笑いセンスが大好き。

・好きな作家…司馬遼太郎。

・雨の日に窓から外を見てただボーッとするのが好き。

・戦後の大衆芸能文化を研究している。

・住んでいる所…東京都練馬区(3LDKのマンション=03.02現在)。

・いきつけ:

 ふぐ「奈る実」(渋谷区円山町=12.10現在)。

 バー「CHE」(渋谷区円山町)。

 「かぶき寿司」(渋谷区円山町)。

 「空と風と星と」(渋谷区円山町、中落ちサイコロカルビがおいしい)。

 ホルモン屋「あじくら」(渋谷区円山町、週に1回行く)。

 洋食屋「明治軒」(大阪、オムライスがおいしい。20歳の頃から通っている)。

 串かつ「二色」(大阪・難波、20代の頃から通っている)。

 「英ちゃん冨久鮓」(大阪・道頓堀、さばずしがおいしい)。

 焼肉「とみや」(大阪、ひとりでも行く)。


■井筒和幸

 

□人間関係

・西川のりお…友人。若い頃からの仲。

・島田紳助…友人。映画「ガキ帝国」に主演。

・勝俣州和…友人。飲み友達。テレビ「虎ノ門」で共演。

・ラサール石井…ラサールの兄は高校時代の映画仲間。

・坂下千里子…テレビ「虎ノ門」で共演。

・豊岡真澄、楊原京子

 …テレビ「虎ノ門」の映画コーナー「こちトラ自腹じゃ」で共演。

・山本晋也…若い頃に山本の助監督を務めた。

・渡辺典子…映画「晴れときどき殺人」主演。

・真田広之…映画「犬死にせしもの」主演。

・岡村隆史、矢部浩之、大河内奈々子…映画「岸和田少年愚連隊」主演。

・室井滋…映画「のど自慢」「ビッグショー! ハワイに唄えば」主演。

・大友康平…映画「のど自慢」主演。

・三上寛、絵沢萌子…映画「行く行くマイトガイ・性春の悶々」主演。

・藤尾原司…高校時代の同級生。

   高3の夏休みに撮った自主映画「俺たちに明日はない」の主役。

   ※「ウチくる!?」に出演(=02年)

・松井一裕…アマチュア時代の映画仲間。今も親交がある(=02.08現在)。

   ※「ウチくる!?」に出演(=02年)

・ハーヴェイ・カイテル…好きな俳優。

・森崎隆弘…高3の時の担任。

 ※「ウチくる!?」に出演(=12年10月28日放送分)

・律子…元フライトアテンダント。83年結婚。南青山の飲み屋で知り合った。

・子供:

 長女…麻子(まこ)。91年誕生。


■井筒和幸

 

□エピソードなど

・高校卒業直後、16ミリ映画「戦争を知らんガキ」を自主制作。

・高校卒業後約3年間、キャバレーの照明や遺跡発掘のアルバイト。

・20歳の時、親と衝突して家出。

 ほとんど何も食べずに3日過ごして家に帰った。

・21歳の時、大阪のアパートで女性と同棲して食べさせて貰っていた。

・ピンク映画「ゆけゆけマイトガイ・性春の悶々」を監督(=75年)。

 親や知人から借金してかき集めた資金150万円で自主製作。

 スタッフ・出演者・機材を人づてに集め、カメラの使い方がよく判らないまま撮影。

 ドライブがてら地方の映画館に行って飛び込みで交渉して上映して貰った。

・酔った勢いで道路標識をなぎ倒して逮捕(留置場に2週間入った、不起訴で罰金刑)。

・映画「ガキ帝国」のギャラは30万円。

・映画「ガキ帝国」で日本映画監督協会新人奨励賞。

・映画「岸和田少年愚連隊」でブルーリボン最優秀作品賞。

・助監督の経験はない。

・タクシーの運転手とケンカして途中で降ろされた事がある。

・映画「東方見聞録」の撮影中に事故で若手俳優が溺れて死亡、

 製作会社が倒産したので遺族への補償金を井筒ひとりが負った(=91年)。

・テレビ「虎ノ門」の映画コーナー「こちトラ自腹じゃ」で新作映画を辛口で批評。

 辛口なので配給会社から取材を断られる事が多い。

・日本映画学校映画演出コース講師。

・映画で群像を描くのが好き。

・実際に自分で演じてみせて演技指導する。

 ラブシーンでは男女を両方交互に演じてみせる。

・著書…「アメリカの活動写真が先生だった」(小学館)。

凡例:20.01現在=2020年1月現在