高島礼子

■高島礼子(たかしま れいこ)
□肩書き
カーレーサー モデル 俳優
□本名(旧姓)
峯島礼子
□生年
1964(昭和39)07.25(獅子座/B型)
□出身地
神奈川県横浜市
□出身校
横浜市立芹が丘中学校
横浜南陵高校
□略歴
89年(25歳)ドラマ「暴れん坊将軍3」出演。
98年(34歳)映画「ショムニ」主演。
99年(35歳)映画「極道の妻たち」主演。
※他の主な出演:
舞台 「カルテ」
映画 「陽炎3」「義務と演技」「釣りバカ日誌14」
ドラマ「ナースな探偵」「女系家族」「黄昏流星群」
テレビ「ごごナマ」
CM 「とらばーゆ」黄桜」「花王」
□趣味
映画観賞 パソコン 写真 カーレース観戦 散歩
ドライブ クルマ テニス ゴルフ
□資格
国内A級ライセンス(クルマ) 大型二輪免許 小型船舶
□サイズ
168㎝ B84W59H89
□特記事項
・元夫は高知東生
■高島礼子
□幼少時代〜
・父親は高校の英語教師→大学職員。
・母親は会社員。
・2歳上の姉がいる。
・父親はてとても厳格だった。
・母親は病気がちで入退院を繰り返していた。
・家の庭にあったヒマラヤ杉に大きな毛虫がたくさんいた。
※そのトラウマで大人になった後も毛虫は大嫌い
・近所の川でザリガニ獲りをして遊んだ。
・子供の頃、たくさん食べて丸まると太っていた。
姉より身体が大きかったので姉がおさがりを着ていた。
・テレビは時代劇と朝ドラと大河ドラマしか見せて貰えなかった。
・時代劇好きの父親の影響で子供の頃からチャンバラ映画を観ていた。
・いじめられっ子だった。
・小学校〜中学時代、おとなしい子だった。
・中3の時、男の子と初交際。初デートで映画を観に行った。
・高校入学後、厳格な父親と優秀な姉への反発から不良グループに入った。
家族が寝静まった午前3時頃こっそり家を抜け出していた。
女子だけで原付10台で湘南〜箱根を走っていた。
・高校時代、ダイエー(靴売場、たい焼き売場)、ガソリンスタンドでアルバイト。
・高校時代、仁侠映画に熱中。
制服姿で映画館に行ってオジサンに混じって仁侠映画を観た。
・高3の時、大学進学を強く進める父親と大口論、
「何の不満があるんだ」と言われて「あなたと離れて生活したい」とはっきり言い切った。
・母親がバイクとクルマを買ってくれた。
■高島礼子
□私生活①
・好物…吉野家の牛丼。ラーメン(大好物)。
パンプキンパイ。シナモンロール。ドーナツ。
北京ダック。鶏のからあげ。タコのマリネ。納豆。キムチ。
焼きいも。焼なす。さつまいも。ポテトサラダ。エリンギのソテー。
スイカ。たいやき。たこやき。柿ピー(毎日食べる)。
・嫌いな食べ物…肉の脂身。豚の角煮。焼鳥の皮。アジのたたき。バナナ。
・おいしい米に巡りあって料理をするようになった。
シリコンスチーマーを愛用。
離婚後は再びごはんを炊くだけになった。
・お菓子の封を切ると最後まで食べきってしまう。
・酒が好き。好きな酒はビール、ワイン、日本酒。
若い頃は必ず一気飲みをしていた。
飲む時はとことん飲む(中途半端に2〜3杯でやめると逆に頭が痛くなる)。
若い頃に比べて酒量を減らした。
酔うとキス魔になるらしい。
・健康法…碁石茶(発酵茶)。ストレッチ。
ウォーキングマシン(自宅にある)。
溶岩浴(夫と一緒に行く、多い時は週4回)。整体(週2〜3回)。
加圧トレーニング。ウォーキング。
・ストレッチのやり過ぎで腰を痛めた事がある。
・ウォーキングのやりすぎで膝を痛めた事がある。
・アレルギー体質。
・花粉症。
・40歳になってからエステに通い始めた。
・どこでも寝る事ができる。
・唇や指の甘皮を剥く癖がある。
唇から出血するほど剥いてしまう事がある。
・朝起きるのが大の苦手。
・高所恐怖症(仕事の時は平気)。
・掃除をするのが面倒なので極力キッチンで過ごす。
キッチン以外の部屋はなるべくモノを置かない。
・好きな音楽…オールディーズ。
・好きな映画…仁侠映画(「仁義なき戦い」シリーズなど)。
・韓流ドラマが好き。
・外を出歩くより家でゆっくり食事してビデオを見る方が好き。
・誕生日、クリスマス、お正月などの記念日を祝う事に興味がない。
・スマホを毎年買い替える。
・文房具が好き。
自宅のあちこちにハサミを置いてある(約30本)。
ハサミやメジャーを持ち歩く。
・自宅の全ての部屋に防犯スプレーなどを常備。
防犯用のホイッスルを携帯電話に付けてある。
防犯グッズ、防災グッズをたくさん持っている。
・自宅にエアコンが9台ある(=12.08現在)。
・収集…ドナルドダッググッズ。龍グッズ。ぬいぐるみ。
スワロフスキーの動物オブジェ。
・子供の頃はぬいぐるみが嫌いだったが大人になってから大好きになった
・ペット…
猫(アビシニアンとソマリのハーフ、名前はりゅう、牡=22.03現在)。
猫(アビシニアンとソマリのハーフ、名前はレオ、牡=22.03現在)。
猫(シンガプーラ、甘えはペー、牝=22.03現在)。
・猫が大好き。猫と会話ができる。
・住んでいる所…04年落成の一戸建て(5mの吹き抜けがある=06.04現在)。
■高島礼子
□私生活②
・いきつけ…
ラーメン「天雷軒」(神谷町、週1ペースで行く=23.07現在)。
イタリアン「SOYO」(恵比寿)。
・温泉が好き。
・横浜の映画館によく行く。
・ホームセンター、家電量販店、100円ショップが大好き。
地方に行くとその土地のホームセンターに行く。
・消耗品(トイレットペーパー、シャンプーなど)の買い置きが大好き。
・東十条によく行く。友人が住んでいる。
・年1ペースで高知県にお墓参りに行く。
・よく指輪を洗面台に置き忘れる。
・毎年ホールを借りて盛大な誕生日会を開催する(約150人来る)。
・スピーチが苦手。
・自宅でホームパーティーをよく開く。
・父親は93歳で他界(=19年)。
・母親は悪性リンパ腫で他界(享年46)。
■高島礼子
□人間関係
・とよた真帆…友人。高島の結婚式でもらい泣き。
・山本未來…友人。妹のようにかわいがっている。一緒に温泉に行った事がある。
・千秋…友人。一緒に食事する。千秋のはっきりしたモノの言い方が好き。
・石黒彩、芹那…友人。女子会仲間。
・羽田美智子…友人。
・稲垣吾郎…友人。メル友。
・中野英雄、椎名拮平…「昭和39年会」の飲み友達。椎名の紹介で高知と知り合った。
・東ちづる…映画「極道の妻たち 死んで貰います」で共演、
全身川につかって大乱闘シーンを演じた。
・七瀬なつみ、さとう珠緒…ドラマ「ナースな探偵」シリーズで共演。
・神田正輝…映画「さまよえる脳髄」でベッドシーン。
・松平健…ドラマ「暴れん坊将軍」で共演。
・岸谷五郎、寺脇康文…舞台「カルテ」で共演。
・三瀬真美子…中学校の後輩。
・恵俊彰、角田信朗…高島のファン。
・三田村邦彦…交際を噂された。
・高知東生…99.02.07ハワイのカワイアハオ教会で挙式、16年離婚。
覚醒剤取締法違反と大麻取締法違反容疑で逮捕(=16年)。
■高島礼子
□エピソードなど
・高校卒業後、横浜市内の自動車会社の総務部総務課に3年間勤務。
お茶汲み、コピー取り、メール配りなど単調な仕事。
アフターはひたすら遊んでいた。
・若い頃、山下公園で踊るローラー族だった。
・21歳から約2年間カーレースをやっていた。
デビュー戦は前座のレディーズ戦、予選25台中11位だったが決勝は途中リタイア。
OL時代の貯金は1年でなくなった。
レース資金を稼ぐためにレースクイーンをやっていた。
・自分から売り込んでモデル事務所に入った。
・ドラマ「暴れん坊将軍」に出演して京都の撮影所で2年間みっちり鍛えられた。
・ドラマ「暴れん坊将軍」出演後、約2年間ほとんど仕事がなかった。
・代役として出演した映画「さまよえる脳髄」でヌードを披露(=93年)。
・秘書、教師、弁護士、監察医など知的な女性を数多く演じている。
・CM「黄桜」に和服姿で出演して話題を博した(=97年〜)。
・プロ野球オールスターゲーム第1戦で始球式(=97年)。
・映画「極道の妻たち 赤い殺意」で背中一面の入れ墨を披露。
・着物のブランド「REICO TAKACHIMA」をプロデュース(=01年)。
・自宅を「情報ツウ」で公開(=02年)。
・バッグをプロデュース(=03年)。
・ドラマ「赤い月」で16歳から41歳までを演じた(=04年)。
・かながわ観光親善大使(=10年任命)。
・韓国ドラマ「のり子、ソウルへ行く!」に主演(=11年)。
スタッフ・共演者は全員韓国人だった。
凡例:20.01現在=2020年1月現在