鈴木大地(競泳)

鈴木大地


■鈴木大地(すずき だいち)

 

□肩書き

 競泳選手(92年引退)

 スポーツ庁長官  

 

□本名

 鈴木大地

 

□生年

 1967(昭和42)03.10(魚座)

 

□出身地

 千葉県習志野市

 

□出身校

 市立船橋高校

 順天堂大学体育学部 

   順天堂大学大学院体育学研究科保健体育学専攻修了

 

□略歴(満年齢)

 84年(17歳)ロサンゼルス五輪に出場。

 88年(21歳)ソウル五輪金メダル(100m背泳ぎ)。

 15年(48歳)スポーツ庁長官に就任。

 

□趣味

 音楽鑑賞 サックス 陶芸 スポーツ観戦 ゴルフ テニス 

 

□サイズ

  180㎝

 

□特記事項

・ソウル五輪金メダル

・日本水泳連盟会長

・初代スポーツ庁長官


■鈴木大地

 

□幼少時代〜

・習いごと…そろばん。習字。英会話。

・小2の時、スイミングクラブに通いはじめた。

・高校時代、毎日練習で20㎞泳いだ。

 

□私生活

・原因不明の腰痛で2ヵ月寝たきりになった事がある。

・クラシック、ジャズが好き。

・いきつけ…うなぎ屋「い志ばし」(千葉県成田市)。

 

□人間関係

・田口信教…ミュンヘン五輪男子100m平泳ぎ金メダル。

・青木まゆみ…ミュンヘン五輪女子100mバタフライ金メダル。

・岩崎恭子…バルセロナ五輪女子200m平泳ぎ金メダル。

・北島康介…アテネ五輪で金メダルが期待されている。

・武田久美子…交際を噂された(=88年)。

・元妻…?年結婚、95年離婚。


■鈴木大地

 

□エピソードなど

・ソウル五輪100m背泳ぎで金メダル。

 身体のあちこちに痛みがあったがなぜか泳ぐと調子が良かった。

 バサロを長くする作戦を決勝レースの1時間前に決断、スタートから30mバサロを使った。

 常にフライング気味にスタートしてフライングを取られていなかった選手がいたのでで、

 出遅れないようにフライング気味にスタートした。

 腕を回転させずに直線的に伸ばしてタッチする練習が功を奏した(2位との差は0.13秒)。

 レースが終わった瞬間、0.06の視力を補う為に両手で目尻を引っ張って電光掲示板を見た。

・胸囲110㎝、ヒップ80㎝の理想的なスイマーボディだった。

・100枚の水泳パンツを気分によって使い分けた。

・順天堂大学助手、順天堂大学講師、順天堂大学水泳部監督を歴任。

・ハーバード大学水泳部ゲストコーチ(=98年)。

・日本オリンピック委員会アスリート委員に就任(=01年)。

・日本水泳連盟会長。

・スポーツ庁初代長官に就任(=15年)。

・国際水泳連盟理事に就任(=17年)。

・主な著書:

 「スイミング・エクササイズ」(大泉書店=96年)

 「鈴木大地スイミング入門」(大泉書店=98年)

凡例:18.01現在=2018年1月現在