渡部暁斗

■渡部暁斗(わたべ あきと)
□肩書き
ノルディック複合選手
□所属
北野建設
□生年
1988(昭和63)05.26(双子座)
□出身地
長野県白馬村
□出身校
長野県白馬高校
早稲田大学スポーツ科学部
□略歴
14年(26歳)ソチ五輪銀メダル(個人ノーマルヒル)。
18年(30歳)ピョンチャン五輪銀メダル(個人ノーマルヒル)。
18年(30歳)W杯個人総合優勝。
□サイズ
173㎝
□特記事項
・世界選手権優勝
・五輪2大会連続銀メダル
■渡部暁斗
□幼少時代〜
・3歳年下の弟がいる。
・小学校の卒業文集に「ジャンプで世界一になる」と書いた。
□人間関係
・エリック・フレンツェル…ライバル。五輪2大会連続金メダル(14年、18年)。同い年。
・渡部善斗…弟。ノルディック複合選手。
・渡部由梨恵(旧姓・山崎)…14年結婚。フリースタイルスキー選手。ピョンチャン五輪代表。
□エピソードなど
・他の競技を積極的にトレーニングに取り入れる。
ボルダリング、パドルボート、トレイルラン、マウンテンバイク、相撲など。
相撲の四股は体幹を鍛えるのに役立つ。
・W杯個人総合6シーズン連続3位以内(2位3回、3位3回=12年〜17年)。
・W杯4連勝(=18年)。
・W杯白馬大会前日の練習ジャンプで着地後に転倒して左肋骨を骨折(=18年)。
白馬大会2連戦後の検査で骨折が判明、骨折を抱えた状態でピョンチャン五輪に出場。
帰国後の会見で「試合には影響がなかった」「怪我をしてなくても勝てなかった」と話した。
・93年荻原健司以来2人目のW杯個人総合初優勝(=18年)。
・W杯通算19勝(日本人最多タイ=21.01.25現在)。
凡例:20.01現在=2020年1月現在