■森下愛子(もりした あいこ)
□肩書き
モデル 女優
□本名
吉田佳代
□生年
1958(昭和33)04.08(牡羊座/AB型)
□出身地
東京都武蔵野市
□出身校
麹町学園高校
□略歴(満年齢)
78年(20歳)映画「サード」出演。
79年(21歳)映画「十八歳、海へ」出演。
00年(42歳)ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」出演。
※他の主な出演:
映画 「地獄の天使 紅い爆音」「もっとしなやかに もっとしたたかに」
ドラマ「木更津キャッツアイ」「マンハッタンラブストーリー」「流星の絆」
CM 「花王ソフィーナ バイタルリッチ」
□趣味
海外旅行
□サイズ
158㎝ 45㎏
□特記事項
・夫は吉田拓郎
■森下愛子
□幼少時代〜
・3歳からクラッシックバレエを習っていた。
将来バレリーナになりたいと思っていた。
・結婚するまで母親と二人暮しだった。
母親は先の事を考えない行き当たりばったりの人で母親の影響でざっくばらんな性格になった。
■森下愛子
□私生活
・好物…ウニイクラ鮭丼。鳥煮込みラーメン。
ビーフストロガノフ。杏仁豆腐。
・家で作る料理は夫が好きな和食(粗食)が多い。
・40歳を過ぎてから酒を飲まなくなった。
・38歳の頃から2年間、精神的にバランスを崩していた。
胃の調子が悪くてどんどん体重が落ちた(一番減った時は30㎏台)。
・88年に体調を崩してドラマを途中降板、以後約10年間主婦業にほぼ専念。
・滅多に風邪をひかない。
・超近眼。
・寝るのが好き。大きな大の字で寝る。
・家事は嫌い。
・住んでいる所…東京都港区(=99.10現在)。
・いきつけ…
焼鳥「鶏繁」。
レストラン「キャンティ」(港区麻布台)。
・料理、茶道、英会話、着物の着付けを習った事がある。
・熱しやすく醒めやすい性格。
・世間話、近所づきあいが苦手。
・20代前半の頃、4年間交際して結婚を意識した彼氏がいた。
・結婚当初、夫(吉田)に門限を課せられた。
遅くなった時は泣いて謝った。
・夫と別々のベッドで寝る。
・専業主婦時代は夫の早寝早起きに合わせていた。
・仕事再開後に「家事はできる時はやるけど、できない時はできない」と夫に宣言。
・夫と性格や感覚が違うが別れようと思った事は一度もない。
・夫と一緒によくハワイに行く。
出発1ヵ月前から荷造りをして着る服のパターンを事前決定(夫の癖が伝染)。
・夫がツアーに出るとバックバンドの妻と一緒に夜遊びする。
■森下愛子
□人間関係
・小泉今日子…友人。
・奥田瑛二…映画「もっとしなやかに、もっとしたたかに」でベッドシーン。
・永島敏行…映画「サード」でラブシーン。
・田村正和、大沢たかお…ドラマ「美しい人」で共演。
・宮藤官九郎…宮藤が脚本を担当したドラマに多数出演。
・浅田美代子…憧れている芸能人。
・吉田拓郎…歌手。86年結婚。美容院でナンパされて交際をはじめた。
交際中「アイム・イン・ラヴ」という曲で口説かれた。
「拓郎」「佳代」と呼び合う。
■森下愛子
□エピソードなど
・高1の時、新宿でスカウトされモデルの仕事を始めた。
雑誌「セブンティーン」などで活躍。
・映画「サード」で校内で初体験する高校生を演じてヌードを披露。
・吉田と結婚した事は仕事疲れを感じていた。
・たまたま同行した吉田の番組のハワイロケの現場が楽しくて仕事復帰を決意。
通行人役でもいいからドラマに出れば元気になれるという確信があった。
・40歳を過ぎて年齢に対して一種の開き直りができるようになってから復帰したので、
若い女優に対する嫉妬や焦りを感じなかった。
凡例:18.01現在=2018年1月現在