東尾修

東尾修


■東尾修(ひがしお おさむ)

 

□肩書き

 プロ野球選手(88年引退) 

 プロ野球指導者 

 プロ野球解説者

 

□生年

 1950(昭和25)05.18(牡牛座/O型)

 

□出身地

 和歌山県有田郡吉備町

 

□出身校

 和歌山県立箕島高校

 

□略歴(満年齢)

 69年(19歳)ドラフト1位で西鉄ライオンズに入団。

 84年(34歳)通算200勝を達成。

   95年(45歳)西武ライオンズの監督に就任。

 ※入団は野球シーズン年度

 ※通算成績:

      697試合、251勝247敗23S、防御率3.50、1684奪三振

 ※主なタイトル・表彰:

  最多勝2回、最優秀防御率1回、最多奪三振1回、

      MVP2回、ベストナイン2回、ゴールデングラブ賞5回

 ※主な出演:

  テレビ「踊る!さんま御殿!!」「ダウンタウンDX」「おしゃれイズム」

  CM    「白元 ミセスロイド」「ガリバーインターナショナル」

 

□趣味

 ゴルフ

 

□サイズ

 177㎝ 

 

□特記事項

・長女は東尾理子

・長女の夫は石田純一

・通算与死球165個(日本記録)


■東尾修

 

□幼少時代〜

・実家は大きなミカン農家。

・母親は学生時代に陸上をやっていた。

・叔父は国体選手。

・弟がいる。

・幼稚園時代、とてもわんぱくだった。

 「修ちゃんがいるから(いじめられるから)」と幼稚園を休む子がいた。

・中学時代、本格的に野球を始めた。

 

□私生活

・酒、タバコが好き(=10.12現在)。

・健康法…筋トレ(孫と遊ぶ為に現役時代ぶりに再開した)。

・脊柱管狭窄症の内視鏡手術を受けた(=15年)。

・犬4匹(=11.06現在)。

・飲み屋の女性と一緒に歩いている時に妻と出くわした事がある。


■東尾修

 

□人間関係

・石田純一…長女の夫。一緒にゴルフをする。

・妻…?年結婚。年上。

・子供:

 長女…東尾理子。75.11.18誕生。プロゴルファー、タレント。

 

□エピソードなど

・2年目に「黒い霧事件」で主力投手が追放されて登板回数が急増した。

・通算165与死球は歴代1位。。

 入団当初は単純なコントロール能力不足。

 その後はスライダーを狙ってバッターが踏み込んだ時に

 シュートを投げて当たったデッドボールが多かった。

・味方の新人選手がぶつけられた報復で狙ってデッドボールを投げた事がある。

・落合博満、有藤通世の頭部にデットボールを当てた(タンカで退場)。

・インコースを大胆に突く投球スタイルは「ケンカ投法」と呼ばれた。

・調子が悪い時にいろいろ工夫してピッチングするのが好きだった。

・18勝25敗(パリーグ最多敗戦=72年)。

・史上20人目の200勝(南海戦、2安打完封=84年9月19日)。

・デービス(近鉄)にデッドボールを当てて大乱闘(=86年6月13日)。

 デービスから顔面にいきなり右ストレート、更に蹴りや数発のパンチを浴びせられた。

・投手初の1億円プレイヤー(=87年)。

・麻雀賭博容疑で書類送検(謹慎6ヵ月、減俸2500万円=87年)。

凡例:18.01現在=2018年1月現在