宇佐美貴史

宇佐美貴史


■宇佐美貴史(うさみ たかし)

 

□肩書き

 サッカー選手

 

□主な所属クラブ

 ガンバ大阪(09年〜16年,19年〜)

 バイエルン・ミュンヘン(11年〜12年)

 アウクスブルク(16年〜19年)

 

□生年

 1992(平成04)05.06(牡牛座/B型)

 

□出身地

 京都府長岡京市

 

□出身校

 長岡京市立長岡中学校

 向陽台高校

 

□略歴(満年齢)

 09年(17歳)ガンバ大阪に入団。

 09年(17歳)U17W杯出場。

   16年(24歳)アウクスブルクに移籍。

 ※主なタイトル:

  Jリーグベストイレブン1回

 ※主な出演:

  テレビ「サッカーアース」「やべっちFC」「よふかしゴーちゃん。」

  CM    「アディダス」   

 

□サイズ

 178㎝ 69㎏

 

□特記事項

・妻は宇佐美蘭

■宇佐美貴史

 

□幼少時代〜

・父親は食品会社のサラリーマン。

・3人兄弟の末っ子。長兄は6歳年上、次兄は4歳年上。

・3LDKの団地に住んでいた。

・両親はガンバ大阪のサポーターだった。

 試合を観るだけでなく、0歳の宇佐美を連れて毎日のように練習場に通っていた。

・生後8ヵ月で歩き始めて同時にボールを蹴りはじめた。

・2歳の時にはひとりでボールを持って近所公園でボールを蹴って遊んでいた。

・家の中でボールを蹴っても平気なようにと考えた両親が無理をして一軒家を購入。

 ローン返済の為に父親はこづかい2万円、母親は新しい洋服を買うのを控えた。

・4歳の頃、長兄がサッカーでできる事を全て自分でやろうと練習した。

・5歳の時、長岡京サッカースポーツ少年団で本格的にサッカーをやりはじめた。

 小1の時に飛び級で小4のチーム、小2の時に飛び級で小5のチームに参加。

・小学校時代、毎日暗くなるまでひとりで延々ドリブルの練習をした。

 相手を頭の中でイメージして難しい場面に挑戦した(技術的に限界がない練習だった)。

・小学校時代、人一倍練習量が多かったので3ヵ月に1回ペースでスパイクをはきつぶした。

 毎回親が最新モデルのスパイク(1万円以上)を買ってくれた。

・小6の時、父親がクルマを売ってサッカーの用具代や遠征費を捻出してくれた。

・小4の時、リバウド(ブラジル代表)が大好きだった。

 録画したビデオを擦り切れるほど見た。

・小6の時、サッカーの全国大会に出場。

・中1の時、ガンバ大阪のジュニアユースに入団。

・中2時、1歳年上の先輩と交際(初交際の相手)。

 初めて見た時に「この人と結婚したい」と思った。

 彼女が東京の高校に進学して別れた。※現在の妻


■宇佐美貴史

 

□私生活

・好物…大トロの刺身。納豆。紅生姜の天ぷら。

・嫌いな食べ物…スイカ。メロン。

・食べるスピードが速い。

・左腓骨筋腱脱臼の手術を受けた(=14年)。

・胃腸が弱い。

・掃除、整理整頓が大好き。

・部屋の模様替えが好き。

・好きなミュージシャン…lecca。

 ※leccaのデビュー10周年記念MVに出演(=16年)

・ペット…犬(=15.05現在)。

・よく美容院に行く。頻繁に髪型や髪色を変える。

・時間にルーズ。よく待ち合わせに遅刻する。

・旅行が嫌い。観光に興味がない。

・妻はジュニア野菜ソムリエの資格を持っている。

■宇佐美貴史

 

□人間関係

・岩渕真奈…友人。同い年。

 岩淵のドイツ移籍時に半年間宇佐美の自宅に居候、

   岩淵のリハビリに宇佐美の妻がジムに付き添った。

・家長昭博…小学校入学時にライバル視していた(長兄の同期生)。

・宇佐美蘭(田井中蘭)…タレント。11年入籍。1歳年上。中学校の同級生。

・子供:

 長女…15.12.24誕生。

 次女…18.03.26誕生。

 

□エピソードなど

・バイエルンミュンヘンにレンタル移籍(=11年)。

・バイエルンミュンヘン時代に零下17℃でプレイ、鼻毛が凍って鼻呼吸ができなかった。

・気になる選手の攻撃パターンの映像を何度も何度も繰り返し見る。

 目を閉じると脳内再生できるようになるまで見る。

・自宅を「人生か変わる1分間の深イイ話」で公開(=15年11月30日放送分)。

・自ら栄養学を勉強して、食べる物・食べるタイミングを変えた。

 筋肉量を維持したまま2〜3㎏の減量に成功。

凡例:18.01現在=2018年1月現在