大江健三郎

大江健三郎

■大江健三郎(おおえ けんざぶろう)

 

□肩書き

 作家

 

□生年

 1935(昭和10)01.31(水瓶座)

 

□没年

 2023(令和05)03.03(享年88)

 

□出身地

 愛媛県喜多郡内子町

 

□出身校

 東京大学文学部フランス文学科卒業

 

□略歴(満年齢)

 58年(23歳)「飼育」で芥川賞(当時の最年少受賞)。

 67年(32歳)「万延元年のフットボール」で谷崎潤一郎賞。

 94年(59歳)日本人2人目のノーベル文学賞。

 ※他の主な著書:

      小説「死者の奢り」「セヴンティーン」「個人的な体験」

 


■大江健三郎

 

□人間関係

・井上ひさし…護憲団体「九条の会」を結成(=14年)。

・スガシカオ…大江健三郎作品を愛読。

・伊丹十三…義兄。

・ゆかり…60年結婚。

・子供:

 長男…光。63.06.13誕生。作曲家。知的障害者。

 

□エピソードなど

・護憲、反核、反原発を訴え続けた。

凡例:20.01現在=2020年1月現在