伊集院静

伊集院静

■伊集院静(いじゅういん しずか)

 

□肩書き

 作家 作詞家

 

□本名

 西山忠来(にしやま ただき)

 

□別名

 伊達歩(作詞家)

 

□生年

 1950(昭和25)02.09(水瓶座)

 

□出身地

 山口県防府市

 

□出身校

 山口県立防府高校

 立教大学文学部

 

□略歴(満年齢)

 91年(41歳)「乳房」で第12回吉川英治文学新人賞。

 92年(42歳)「受け月」で第107回直木賞。

 14年(64歳)「ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石」で第18回司馬遼太郎賞

 ※主な出演:

  テレビ「徹子の部屋」「ごごナマ」

 ※他の主な作品:

  「機関車先生」「クレープ」「海峡」

 

□趣味

 絵画鑑賞 競輪 競馬 麻雀 

 

□特記事項

・在日韓国人2世

・元妻は夏目雅子(死別)

・妻は篠ひろ子

・次女は西山繭子


■伊集院静

 

□幼少時代〜

・在日韓国人2世。両親とも半島出身。

・弟がいる。

・高校時代、野球部。ポジションはピッチャー。

・高校時代、美術部。前衛的な絵を描いた。

・大学時代、野球部。ポジションはセンター。新人戦で4番を打った。

 長嶋茂雄に勧められて立教大学に入った。

・弟は海で遭難して他界(享年17)。


■伊集院静

 

□私生活

・好物…いなり寿司。ラーメン。

・嫌いな食べ物…あんこ。

・酒が好き。

・黄斑変性症で左目の視力を半分以上失っている。

・くも膜下出血で緊急搬送されて手術を受けた(=20年1月)。

・アニサキスが胃の中で生きたまま発見された事がある。

・水泳で60㎏減量。

・朝6:00〜7:00頃まで仕事をする。

・ペット…

 犬(名前はノボル=16.09現在)。

 犬(名前はアイス=16.09現在)。

・住んでいる所…宮城県仙台市(=19.12現在)。

・仙台の自宅と東京のホテルに半々で滞在(=19.12現在)。

・20代後半〜30代にかけて海辺のホテルで8年間生活。

・いきつけ…

 「酒と甘 大羽」(銀座=13.01現在)。

 おでん屋「おぐら」(銀座)。

 バー「とみなか」「マコマン」(六本木)。 

 「november-eleventh」(赤坂)。

 「ドンキー」(渋谷)。

・海外の美術館によく行く。

・電車の中で騒ぐ子供を見かけると注意する。

・母親は97歳(=18.01現在)。

・妻は仙台出身。

・ゴルフは夫婦共通の趣味。よくふたりだけでラウンドする。

・夜のクラブ活動が好き。

 銀座のクラブが好き。

 男性だけで飲む事は殆どない(ホステスか芸者を交えて飲む)。


■伊集院静

 

□人間関係

・近藤真彦…友人。1年に3〜4回一緒に飲む。

 近藤の曲「ギンギラギンにさりげなく」「愚か者」を作詞(「伊達歩」名義)。

 ※「愚か者」は87年日本レコード大賞受賞曲

・西山栄子…姉。ファッションコーディネイター。

・桃井かおり…交際を噂された。

・元妻…?年結婚、?年離婚。

・夏目雅子…84年8月結婚。※急性白血病で他界(=85年)。

・篠ひろ子…92.08.03入籍、93.02.0アフリカ・ケニアの教会で挙式。

・子供: 

 長女。

 次女…西山繭子。78.01.21誕生。女優、作家。

 

□エピソードなど

・在日韓国人2世から日本に帰化(=74年)。

・前職…広告代理店。

・CMディレクターとしてカネボウ化粧品など500本以上のテレビCMをてがけた。 

・松任谷由実のコンサートの演出をてがけた(=79年)。

・毎年成人の日に新成人ぬ向けたメッセージを新聞広告で発表。

・パソコンを使わずに自分の名前入りの原稿用紙に手書きで書く。

 万年筆かシャープペンシルを使って書く。

 乗ってくると1マスに2文字書く。

・小説は仙台の自宅、小説以外は東京のホテルで書く。

・60歳から仕事の量を増やした。

・月に500〜800枚執筆する(=16年現在)。

・著書「大人の流儀」シリーズの累計発行部数は180万部以上(=18.10現在)。

凡例:19.01現在=2019年1月現在