ジミー大西

ジミー大西


■ジミー大西(じみー おおにし)

 

□肩書き

 芸人 画家

 

□本名

 大西秀明

 

□生年

 1964(昭和39)01.01(山羊座/A型)

 

□出身地

 大阪府八尾市

 

□出身校

 八尾市立安中小学校 

 八尾市立成法中学校 

 大阪商大付属堺高校

 

□略歴(満年齢)

 90年(26歳)テレビ「笑っていいとも!」出演。

 92年(28歳)テレビ「ジミーちゃんの気持ちE〜夜」出演。

 97年(33歳)バルセロナで絵画の個展を開催。

 ※他の主な出演:

  テレビ「オレたちひょうきん族」「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」「明石家電視台」

  CM「朝日新聞」

 

□趣味

 競馬 麻雀 ボディボード

 

□サイズ

 160㎝

■ジミー大西

 

□幼少時代〜

・実家はスタンド割烹「あぐら屋」(大阪ミナミ)。

・父親は長距離トラック運転手。

・2歳年上の兄がいる。

・上の階の会話が全部聞こえてくるような長屋で育った。

・子供の頃、極度の人見知りだった。

 ひとりで家で遊ぶの好きだった。

・8歳頃まで学校で誰とも話さなかったが、好きな女の子ができた事で話し始めた。

・小3の時、父親に勧められて野球を始めた。

 ボーイズリーグの八尾フレンドに所属。ポジションは外野手。

 ずっと辞めたかったがなんとなく高校までやり続けた。

・小学校時代、先生に絵をホメられた。

・中学時代、交換日記を始めて彼女にフラれた(文章がバラバラで気持ちが伝わらなかった)。 

・中学時代、女性の体への好奇心が限界を超え、

 母親が寝ているフトンに忍び込んでアソコを触ろうとした。

・野球のスポーツ推薦で高校に進学。

 野球部の練習は超ハードで120人いた新入部員が半年で40人に減った。

 練習を休みたくて「学校に爆弾をしかけた」と偽脅迫電話をかけた。

 練習を休みたくておしっこから塩分を出す為に醤油をカルピスで薄めて飲んだ。

 監督が出すサインを覚えられなくてマネージャーに転向。

・高校時代、3回停学になった。

 番長に「皆のために止めろ」と言われて全裸で線路に立って快速電車を止めて停学。

 化学の授業中にピンセットをコンセントに突っ込んで停学(ピンセットが半分溶けて手を火傷)。

 文化祭で「びっくり人間」と称して校舎の2階から傘を持って飛び降りて停学。

・高校時代、よくポルノ映画を観に行った。

   友達と一緒に一番前の席に座って誰が一番先に「発射」するか競争した。

・高校時代、文化祭や体育祭で必ず何かをやった。

・高校時代、女子高の文化祭に飛び入りで参加した。

・高校時代、美術の成績は1か2だった。

・学生時代、イジメられっ子だった。

 服を脱がされて冬に池に放り込まれた。


■ジミー大西

 

□私生活

・好物…サバ。

・健康法…ボクシング。ジョギング。

・アゴを削る整形手術を受けた(手術費用150万円)。

・鼻が超敏感。

 どんなに綺麗な女性でも臭い人は駄目。

 匂い嗅ぎ分けで警察犬に勝った事がある。

 油絵の絵の具を使うと鼻の中に出来物ができる。

・たくさん寝る。21:00に寝る。18時間寝る事がある。

・ほとんどの家事を担当。

・超綺麗好き。風呂掃除が大好き。

・ドラマが大好き。

・創作落語が好き。創作落語を聴きながら絵を描く。

・エンポリオ・アルマーニの時計を愛用。

・住んでいる所…大阪(妻が独身時代から住んでいる小さなマンション=03.11現在)。

・いきつけ…

 洋食屋「ビフテキのHibio」(大坂・天神橋=19.07現在)。

 レストラン「末廣」(千葉県館山市、ボディボードをやった後で行く=12.08現在)。

・小さな財布を愛用。

 紙幣は四つ折りにして財布に入れる。

 現金はほとんど使わない。

・早く終わらせたくて点滴を飲んだ事がある。

・海を見るとホッとする。

・自動車教習所の適正検査で何度も落ちた。

・若い頃にギャンブルで1000万円以上の借金を作った。

・ニューヨークで立ち小便をして警官に注意されて逮捕されそうになった。

・海外で財布を盗まれた事がある。

・点滴を飲んだ事がある。

・吉本興業に入った当初にさんまの奢りでソープランドでセックスを初体験。

・小遣いと給料の殆どをソープランドに使っていた時期があった。

・結婚に際して「一生僕を食べさせてね」と妻に言った。

・自宅で絵を描くのに飽きると妻のお弁当を作る。


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□人間関係

・明石家さんま…さんまの付き人をやっていた。さんまを「若」と呼ぶ。

 ジミーの結婚披露パーティーをさんまがプロデュース(費用も出して貰った)。

 会う度にこづかいをくれる。

・村上ショージ…若い頃に村上の家に居候していた。

・ぼんちおさむ…師匠。

 舞台裏で進行係している時に声をかけられて弟子入りした。

・萩本欽一…萩本の付き人をやっていた。

・ダウンタウン、トミーズ、ハイヒール、内場勝則…NSCの同期生(1期生)。

・タカスさん…野球部時代の友人。上京当時にタカスさんのアパートに居候。

・早見優…憧れている芸能人。早見に会いたくて芸能界を志した。

・椎本真由美…元マネージャー。97.10.21結婚。

 スペイン留学中に押し倒して口説いた。


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□エピソードなど

・高校卒業後、吉本興業の劇場の裏方をやっていた。

・テレビ初めて出た時に「何かギャグを」と言われて放送禁止用語(女性器の名称)を言った。

・芸名の由来…伊豆の遊園地のゴリラ「ジミー」にそっくりだった(さんまが命名)。

・さんまの付き人として運転手をしていた時のエピソード:

 ワイパーを見ているうちに眠くなって居眠り運転。

 ワイパーがいきなり外れて飛んだのにびっくりして追突事故。

 空いている道をどんどん行ったらさんまの自宅に戻ってしまった。

・エッセイ集「ジミーちゃんの気持ちEー日記」は誤字・脱字だらけの原稿をそのまま印刷。

 コーラを<コラー>、椎名誠を<しなまこと>など。

・主なギャグ…「エクスタシーッ」「やってるやってる」「お前も頑張れよ」「ごきげんななめです」

・テレビ「EXテレビ」の企画で初めて本格的に描いた絵にオークションで33万円の値が付いた。

・スペイン・バルセロナに絵画留学(=96年〜98年)。

 留学中によく近所の海岸のヌーディストビーチに遊びに行った。

・第23回世界新体操選手権の記念切手の原画を担当(=99年)。

・ジェーン・パッカーと共同展覧会をロンドンで開催(=01年)。

 ※ジェーン・パッカーは世界的に有名なフラワーアーティスト

・1日8時間以上は絵を描かないようにしている。

・絵画のアイディアは次から次に浮かんで来る。

・日本で絵だけで生活をするのは経済的に難しい。

・ブラジルの文化功労賞を受賞。

・銀行の通帳、ワインのラベルなどのデザインを担当。

・写実的なデッサンはできない。

・ニューヨークに絵画留学(=00年)。

・絵画1枚の売買価格は約200万円。

・20年ぶりに本格的に芸能活動を再開(=16年)。

・マネージャーを付けずにひとりで現場に行く。

・主な著書:

 エッセイ集「ジミーちゃんの気持ちEー日記」

   絵本「ホームランド」

凡例:19.01現在=2019年1月現在