エド山口

エド山口


■エド山口(えど やまぐち)

 

□肩書き

 タレント 俳優

 

□本名

 武東郁夫

 

□生年

 1948(昭和23)07.09(蟹座/O型)

 

□出身地

 東京都

 

□出身校

 私立暁星小学校

 私立暁星中学校

 私立暁星高校

 成城大学中退

 

□略歴(満年齢)

 91年(43歳)映画「新・ピンクのカーテン」出演。

 93年(45歳)映画「望郷」出演。

 95年(47歳)映画「勝手に死なせて!」出演。

 ※他の主な出演:

  映画「釣りバカ日誌5」「ミンボーの女」

  ドラマ「電光超人グリッドマン」「特捜9」

  ラジオ「まんてんワイド」

 

□趣味

 釣り クルマ レース

 

□資格・免許

 A級ライセンス

 

□特筆事項

・弟はモト冬樹

・妻は井上望


■エド山口

 

□幼少時代〜

・父親は医者(産婦人科の開業医)。

 お金がない患者は無料で看る赤ひげ先生だった。

・長男。3歳年下の弟がいる(モト冬樹)。

・母親は躾に厳しかった。

・お小遣いをパーッと使って、なくなると弟から借りた。

・暁星学園はフランスと交流のあるカトリック系の男子校、

 小学校からフランス語の授業があった。

・暁星学園には流行に敏感な遊び人がたくさんいた。

・中学時代、将来漫画家になりたいと思っていた。

 雑誌に投稿した作品が何度も掲載された。

・高校時代、よく弟と激しい兄弟喧嘩をした。

・大学浪人時代、名古屋の河合塾の寮に入っていた。

・学生時代、ベンチャーズに影響を受けて弟(モト冬樹)とバンド活動。

 母親に「弟を悪の道に引きずりこんだのはお前」とさんざん怒られた。

・電車の中でタバコを吸っている人がいると壊そうな感じの人でも面と向かって注意した。


■エド山口

 

□私生活

・嫌いな食べ物…バナナ(母親が作った弁当のおかずに入っていた)。

・衝動買いが好き。現金を持っているとガンガン使ってしまう。

 独身時代は月に80万円収入があっても3週間で使ってしまっていた。

・飲食店で行列に並んで待つのが嫌い(そこまでして食べたくない)。

・釣りが大好き。

 学生時代からやっている。

 「芸能活動をやる磯釣り師」を自称。

 平日にゆっくり釣りをやりたくて芸能人になった。

 小笠原諸島を筆頭に日本・海外の離島を釣り歩いている。

 「根の上釣法」「根際釣法」などの特異な方法を編み出した。

 「短ハリス・重めのオモリ」という独自のメジナ釣法を確立。

 「大江戸」「小江戸」などさまざまなウキを考案(釣り具メーカーから発売)。

 「エド山口のギャグフィッシング」出版(=97年)。

 スカパー「世界を釣りたい」「釣りニュース」のプロデューサー。


■エド山口

 

□人間関係

・エド山口、グッチ裕三、マーク・パンサー、三波豊和、

 モト冬樹、藤村俊二、峰岸徹…暁星出身。

・加藤久仁彦(狩人)…お兄さんユニット・アニーズで活動。

・内藤やすこ…内藤の楽曲「六本木ララバイ」を作詞作曲。

・モト冬樹…実弟。

 若い頃にバンド・ブルーエンジェルで一緒に活動。

 ユニットでシングル「悪魔がにくい」をリリース(=95年)。

・元妻…?年結婚、?年離婚。

・井上望…元アイドル歌手。90年結婚。15歳年下。

 結婚パーティーで2人でデュエット曲を披露。

・子供:

 長女…衣咲(いさき)。8歳(=01.05現在)。

 次女…鈴希(すずき)。

 

□エピソードなど

・大学時代からバンドとして芸能活動。

・大学中退後に飲食店を経営。

 六本木の売春婦の元締めをしている女性と仲良くなった。

・ヤクザとトラブルになって拉致されそうになった事がある。

・レースに出場した事がある。

・テレビ「お笑いスター誕生」出場。

・映画「ミンボーの女」にホテルマン役で出演(=92年)。

・映画「青春デンデケデケデケ」演奏指導。

・モト冬樹とのユニットでシングル「悪魔がにくい」をリリース(=95年)。

凡例:20.01現在=2020年1月現在