エド・はるみ

エド・はるみ

■エド・はるみ

 

□肩書き

 芸人 タレント 女優

 

□生年

 1964(昭和39)05.14(牡牛座/A型)

 

□出身地

 東京都

 

□出身校

 明治大学文学部文学科演劇専攻科卒業

   慶応大学大学院

 

□略歴

 81年(17歳)映画「の・ようなもの」に出演。

 05年(41歳)芸人の仕事を始める。

 08年(44歳)ドラマ「Tomorrow 陽はまたのぼる」に出演。

 ※他の主な出演:

  舞台 「ルミネtheよしもと」「スモーク・オン・ザ・ウォーター」

  映画 「キネマの天地」「男はつらいよ 幸せの青い鳥」

  ドラマ「Tomorrow 陽はまたのぼる」

  テレビ「エンタの神様」「笑いの花道」「爆笑レッドカーペット」

 

□趣味

 ジョギング

 

□サイズ

 156㎝

■エド・はるみ

 

□幼少時代〜

・子供の頃から人を笑わせるのが大好きだった。

 自分で台本を書いて学芸会でコントをやった。

・小学校時代、加藤茶のモノマネをしていた。

・小学校時代〜中学時代、成績優秀だった。

・小学校〜高校時代、陸上部。

 短距離と走り幅跳びをやっていた。

 100mのベストタイムは13秒台。

・小学校〜高校時代、学園祭や全校集会で先生や友達のモノマネをやった。

・高校時代、演劇部を立ち上げた。

・高2の時、学園祭で脚本・演出を担当した劇を有志で上演した。

・高校時代、文集のイラストをまかされて先生の似顔絵を描いた。

・大学時代、演劇研究部。


■エド・はるみ

 

□私生活

・好物…寿司。赤貝の握り。うな重。塩ラーメン。

 鳥の唐揚げ。串カツ。イカ。カニ。エビ。ホタテ。イクラ。

 納豆。豆腐「ジョニ男」。きのこ系の味噌汁。甘いもの。

・嫌いな食べ物…イナゴの佃煮。

・得意料理…バナナカレー。

・食事の量を少し減らすとすぐに体重が落ちる。

・健康法…フルーツジュース(毎朝飲む)。鉄アレイ。

 ジョギング(10㎞を50分台で走る、夜中に5㎞ or 10㎞を走る)。

・RIZAPで約5ヵ月18㎏の減量に成功(63㎏→45㎏=17年)。

 体脂肪が約20%減った。

 デビュー当時のドレスが着られる体型になった。

・極度の高所恐怖症。歩道橋が怖い。

・寝坊をしないように目覚まし時計を9個セットして電気を付けたまま寝る。

・整理整頓が好き。

・甘いものを食べながらネットをするのがストレス解消法。

・自分が出演した番組をビデオに録ってチェックする。

・フモフモが好き。

・住んでいる所…東京都港区銀座(=09.06現在)。

・いきつけ…「コージーコーナー銀座一丁目店」。

・東京NSC入学と同時にメンタル強化の為に極真空手を習った。

・雪道で転んで腰を強打した事がある。

・ひとりで富士山に登った事がある。

・ひとりでマウンテンバイクで箱根まで行った事がある。

・飛行機が怖い。

・注文したマグロ丼のマグロが見本写真と比べて明らかに小さかったので

 店長と押し問答して交換して貰った事がある。

・年下でも吉本の先輩芸人にはゴチになる。

・父親が新ネタを考えてくれる(採用した事はない=09.06現在)。

・母親からよく手紙でダメ出しされる。

・好きなタイプ…仕事ができる男性。かわいい男性。

・誕生日に彼氏からプレゼントされた身長189㎝のマネキンがある。

・お笑い芸人を目指す事を決意した時に約9年間交際していた4歳年下の彼氏と別れた。

・芸人の仕事に専心する為に恋愛を封印していた。

・NSCに入る以前は常に彼氏がいた。

■エド・はるみ

 

□人間関係

・パンプキンズ…東京NSCの同期生。

 ユニット「エド・はるみとメタボシスターズ」として

 シングル「グーグー体操」「グーグーSunバ!」をリリース(=08年)。

・向井慧、シソンヌ、チョコレートプラネット、タカダ・コーポレーション

 …東京NSCの同期生。

・柴田理恵…明治大学演劇研究部の先輩。

・今田耕司…今田のプッシュで明石家さんまの番組に出演した。

・出川哲朗…映画「キネマの天地」で共演(お互いに大部屋俳優の役)。

・松田聖子…憧れている芸能人。

・木村佳乃…エド・はるみのファン。

・犬飼充…初交際の相手。大学のサークル仲間(演劇研究部)。

 ※「おしゃれism」に出演(=08年9月7日放送分)

・元夫…東大出身の医者の卵。29歳の時に交際半年で結婚して約1年で離婚。1歳年下。

・夫…一般男性。10.10.10入籍。「僕のご飯を作って下さい」とプロポーズされた。


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□エピソードなど①

・雑誌「ぴあ」の広告を見てオーディションを受けて映画「の・ようなもの」に出演。

 オーディションで目立つ為に宇津井健のモノマネをした。

 落語研究会の高校生役で「寿限無」を練習するシーンに出演。

・大学卒業後、演劇集団・円の演劇研究所に1年間通った。

・小さなホールでひとり芝居の公演を12回やった。最後の1回はお笑いテイストにした。

・ひとり芝居のビデオを脚本家・山田太一に送ってドラマ「夕陽をあびて」に出演した。

・映画「男はつらいよ 幸せの青い鳥」にエキストラに近い役で出演(後ろ姿)。

 ロケの合間に渥美清と一緒に食事をした。

・96年から10年間パソコンインストラクターの仕事をしていた。

 最後の1年間はマナー講師の仕事もしていた。

 銀座に事務所兼住居を借りて社長としてバリバリ働いて稼いでいた。

・R-1ぐらんぷり2005に出場(2回戦敗退)。

・お笑いに専心する為に仕事を辞めて彼氏と別れて東京NSCに入った(11期生)。

 書類審査で落とされないように願書に12歳若くサバ読みした年齢を書いたが面接ですぐバレた。

 授業を常に1番前の真ん中で受けた。

 毎回熱心にノートを付けた。皆勤で06年に卒業。

 若い同期生から「ババア」「父兄の方ですか」と言われるとユーモアで返した。

 バイトをせずに貯金で生活して少しでも時間があればネタを作った。

 卒業時に入学時450人中4人だけに許される舞台デビューを果たした。

・東京NSC時代から自作DVDを配って「社内営業」をした。

・テレビ「エンタの神様」に「木村陽子」の名前で出演。



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□エピソードなど②

・主なネタ…

 「グ〜グ〜ダンス」(ウォッチング、タイミングなどの言葉の語尾で親指を立てて突き出す)。

 「お子ちゃまね〜、おっぱいのみたいの?」

・「グ〜グ〜ダンス」のネタはオーディションの為に一晩で作った。

・初見での朗読が得意。ナレーターの仕事もする。

・自分でスケジュール管理している。

・ネタをパソコンで管理している。

・番組でネタを振ってくれた先輩芸人に後でお礼として甘いものをさしいれする。

・自分の携帯番号を載せた名刺を持っている。

・好きな女芸人ランキング第1位(オリコン調べ=08年)。

・CM「サッポロビール 北海道生搾りみがき麦」出演(=08年)。

・「24時間テレビ」チャリティーマラソン完走(113㎞=08年)。

 このマラソン出場を夢見てブレイクするまで毎日10㎞走っていた。

 走っている最中に激しい雷雨に見舞われた。

・自伝エッセイ集「成人式は2度終えております」を出版(=08年)。

・衣装が入ったスーツケースを持ってひとりで電車で移動する(=08.10現在)。

・1日6校の文化祭に出演(=08年)。

・「グ〜!」が新語・流行語大賞を受賞(=08年)。

・08年のオフは1年間で3日だけ。

・小池百合子が塾長を務める政経塾「希望の塾」に入塾(=16年)。

凡例:20.01現在=2020年1月現在