小柳ゆき

小柳ゆき


■小柳ゆき(こやなぎ ゆき)

 

□肩書き

 歌手

 

□本名

 小柳由紀

 

□生年

 1982(昭和57)01.26(水瓶座/B型)

 

□出身地

 埼玉県大宮市

 

□出身校

 日進中学校

 埼玉県立上尾高校

 

□略歴(満年齢)

 99年(17歳)「あなたのキスを数えましょう」で歌手デビュー。

 00年(18歳)紅白歌合戦初出場(→02年まで3年連続出場)。

 ※他の主な楽曲:

  「be alive」「愛情」「DEEP DEEP」

 ※他の主な出演:

  舞台 「ウィズ オズの魔法使い」

      テレビ「関ジャニの仕分け∞」「踊る!さんま御殿!!」

      ラジオ「小柳ゆきのオールナイトニッポン」「I’m Fun Area」

 

□趣味

 ゲーム 読書 ダンス

 

□特技

 剣道

 

□資格・免許

 剣道2段 普通自動車免許

 

□サイズ

 154㎝


■小柳ゆき

 

□幼少時代〜

・姉がいる。

・子供の頃から将来歌手になりたいと思っていた。

・子供の頃は自分の声が嫌いだった。

・子供の頃、通信制の講座を受講して本格的にマンガを描いていた。

・小5の時、テープに録音した自分の歌の下手さにショックを受けた。

 それ以降毎日2時間歌の練習をした。

 テープに録音した自分の歌をオリジナルと聴き比べて、

 違いがなくなるまでくり返し練習した。

・小5の時、走るのが早い1学年年上の男の子に初恋。

・中学時代、剣道部。大宮市大会3位、県大会出場。

・中2の時、文化祭で久宝留理子の「男」を歌って喝采を受けた。

・高校時代、居酒屋でアルバイト。

 金城武似の2歳年上の先輩と交際して濃厚なキスをした。 

・スーパー「ドン・キホーテ」大宮店で母親と一緒にアルバイトしていた。


■小柳ゆき

 

□私生活

・好物…梅干し。漬物。

・料理が大嫌い。

・食材を自宅に宅配して貰う。

・極度の貧血。湯舟につかると倒れてしまう。

・好きなアーティスト…

 渡辺美里。ドリカム。シャニース。アレサ・フランクリン。

・ホラー漫画が好き。寝る前に読むとぐっすり眠れる。

・歴史に関する本をよく読む。

 戦国時代が大好き。

 織田信長、真田幸村、北条早雲が好き。

 誕生日に友達と一緒に小田原城に行った。

 成田山新勝寺で写経を体験(=06年)。

・好きな映画…「タイタニック」(何度見ても同じ場面で泣く)。

・好きな俳優…ブラッド・ピット。

・子供の頃から忍者が大好き。

 姉と一緒に忍者ごっこをした。

   日光江戸村に就職する事を真剣に考えた。

 ディナーショーで忍者の衣装で歌った事がある。

 ブロック塀を駆け登るのが好き。

・基本はインドア派。1週間自宅から一歩も外出したかった事がある。

・住んでいる所…東京都(ひとり暮らし=00.05現在)。

・ノーメイクでパジャマのままコンビニに行く。

・絶叫マシンが大好き。

・浅草によく行く。

・外国で買物する時に店員とよくケンカする。

 呼んでもシカトする店員のお尻を叩いた事がある。

・ひとりで過ごすのが大好き。

・好きなタイプ…鼻筋の通った男性。

・彼氏に尽くすのが好き。

・彼氏の浮気現場に遭遇した事がある。


■小柳ゆき

 

□人間関係

・坂本美雨…友人。同じレコード会社。

・中崎英也…デビュー時のプロデューサー。

・上松美香…アルパ奏者。小柳の大ファン。

 アルパを演奏して小柳と共演するのが夢。

・宇津井健、金子さやか、小向美奈子、谷亮子…小柳のファン。

・桜井和寿…憧れている芸能人。

・小柳裕美…姉。歌手。

■小柳ゆき

 

□エピソードなど

・中1の時、歌手を目指してオーディションを受けたが優勝できなかった。

・高1の時、3年前のオーディションを見ていた人から本格的にスカウトされ、

 一緒に二人三脚でデモテープを作ってレコード会社に打ち込んだ。

・デビュー曲「あなたのキスを数えましょう」のレコーディングは

 彼氏との失恋した直後だったので気持ちが入っていた。

・デビュー曲「あなたのキスを数えましょう」はノータイアップだったが、

 ラジオや有線で流れて口コミでヒットして120万枚のヒット。

 オリコン45週連続チャートイン。

・デビュー時に3ヵ月連続でシングルをリリース。

・エッセイ集「たましいが痛い」を出版(角川春樹事務所=99年)。

・CM「Kissmark(スノーボード)」に出演(=99年)。

・洋楽カバーアルバム「Koyanagi the Covers」がオリコン初登場1位(=00年)。

・「ブラザートムの隠し子」と噂された。

・日米野球開会式で和服姿で日米の国歌を両方歌った(=00年)。

・アルバム「KOYANAGI the COVERS 2」で日本の歌謡曲をカバー(=03年)。

・忙しさが増すにつれて歌が仕事にしか思えなくなり、

 CDセールスも降下して、歌手活動を続けるかどうか悩んだ。

・約半年間イギリス・ロンドンに留学(=04年)。

   約4ヵ月間音楽活動を休養後に現地でレコーディング。 

・3年ぶりに単独ライブを開催(=06年)。

・日米同時レギュラーラジオ番組「I’m Fun Area」に出演(=12年)。

・カーネギーホールでコンサート(=12年)。

凡例:20.01現在=2020年1月現在