向井亜紀

向井亜紀


■向井亜紀(むかい あき)

 

□肩書き

 タレント 女優

 

□本名(旧姓)

 向井亜紀

 

□生年

 1964(昭和39)11.03(蠍座/A型)

 

□出身地

 埼玉県大宮市

 

□出身校

 埼玉県立浦和第一女子高校

 日本女子大学家政理学科

 

□略歴(満年齢)

 83年(19歳)ラジオ「ミスDJリクエストパレード」出演。

 95年(31歳)テレビ「スタジオパークからこんにちは」出演。

 01年(37歳)テレビ「レッツ!」出演。

 ※他の主な出演:

  ドラマ「結婚の理想と現実」「世にも奇妙な物語」「親愛なる者へ」

  テレビ「ハロー動物ファミリー」「TVいま時あの時」「朝だ! 生です旅サラダ」

 

□趣味

 音楽観賞 映画観賞 マンガ カエルグッズ収集 相撲観戦 トレーニング  

 

□特技

 新体操

 

□サイズ

 170㎝

 

□特記事項

・夫は高田延彦


■向井亜紀

 

□幼少時代〜

・父親は開業医。

・母親は化学の先生。

・兄と妹がいる。

・父親の転勤で埼玉県内で何度も引っ越した。

・家にはいつもラジオ(NHK)が流れていた。

・幼稚園時代、帰り道に知らない男に暗がりに連れ込まれてイタズラをされた。

 「先生や親に言ったら只じゃおかないぞ」と脅かされたので誰にも言えなかった。

・小学校時代、読書が大好きだった。

 兄と一緒に移動図書館で毎回数十冊を借りた。

 教科書を4月中に最後まで読み切った。

・高校は進学校。

・高校時代、新体操部。

・大学時代、生物農芸学専攻を専攻。

 将来中学校の理科の先生になりたいと思っていた。

・大学時代、勘当同然で大学の近所でひとり暮らしを始めた。

■向井亜紀

 

□私生活

・好物…鉄火巻き。馬刺し。餃子。かりんとう。

・酒が好き。好きな酒は鹿児島の焼酎。若い頃はひとりで2升飲む超酒豪だった。

 酔って飲み屋の便器を膝蹴りで破壊した事がある(自分では覚えていない)。

・健康法…豆乳+パイナップルジュース(毎朝飲む、便秘防止効果)。

・健康おたく。足のツボマッサージ、トレーニングで健康管理。

・子宮がんによる子宮全摘出手術を受けた(=00年)。

・結腸がんの手術を受けた(=14年)。

・00年の子宮がん以降18回手術を受けた(=22.11現在)。

・東洋医学に興味関心がある。

・涙もろい(悲しいニュース観て泣いてしまう)。 

・マンガ週刊誌を週に10冊読む(=若い頃?)。

・好きな本…「老人と海」(約20回観た)。

・好きな映画…「ブレードランナー」(約30回観た)。

・好きな俳優…ショーン・コネリー。ハリソン・フォード。

・生物の遺伝子に詳しい(大学で専攻)。カエルの解剖ができる。

・モノを大事に使う。古い足踏みミシンを愛用。

 自分が子供の頃に使っていたクレヨンを子供に使わせた。

・霊感が強い。霊に触られた事がある。

・カエルが好き。

・いきつけ…韓国料理「王豚足家」(五反田)。

・阿波踊りが好き。現地に踊りに行く。

・落ち込んだ時は「帰ってきたウルトラマン」のBGMを繰り返し聴く。

・長男と次男は体外受精に代理母出産で誕生。

 代理母はアメリカ人のサンドラ・ジョンソン。

 日本で出生届が受理されなかったのでアメリカ国籍。

 サンドラと家族ぐるみのつきあいをずっと続けている。

・出演番組を見て一目惚れした夫から猛烈にアプローチされた。

・夫から「向井」と名字呼び捨てで呼ばれる。

・夫の筋肉をチェックするうちに筋肉に詳しくなった。

・夫が積極的に子育てを手伝ってくれた。


■向井亜紀

 

□人間関係

・小川菜摘…親友。

・勝俣州和…友人。飲み友達。

・高木美保…「ミスアイスクリーム」として一緒に水着で各地で販促活動。

・片山右京…家族ぐるみのつきあい。高田がCMで共演して仲良くなった。

・竹内郁子…家族ぐるみのつきあい。

・森川由加里…森川が歌手デビューする前から仲が良い。

・斎藤陽子…同じ事務所。飲み友達。

・古川氏(テレビ朝日)…高田とひきあわせてくれた知人。

・高田延彦…プロレスラー。94.01.30結婚。約5年間交際して結婚。

・子供:

 長男…万里(ばんり)。03.11.28誕生。

 次男…結太(ゆうた)。03.11.28誕生。

 

□エピソードなど

・20歳でひとり暮らしを始めた頃、タレントのギャラでは生活出来ず、

 喫茶店やラーメン屋でアルバイト。

・ミスアイスクリームを務めた(=84年)。

 ※水着で販促活動、「ズームイン朝」に出演

・エッセイ集「おしゃべりなからだたち」は友人100人とのエピソードを綴ったもの。

・闘病記「16週 あなたといた幸せな時間」を出版(扶桑社=01年)。

・講演内容を真意とは違う意味にとれるように編集して放送されて

 精神的ダメージを受けたとして、TBSに謝罪などを求めて東京地裁に提訴(=04年)。

・舞台「ラブ・レターズ」で夫婦共演(=06年)。

・アニメ映画「ふたりはプリキュア チクタク危機一髪」に声優として出演(本人役=06年)。

・時間がある時は高田道場の様々な雑務(チラシ作成、サイト更新など)を手伝う。

 インストラクターの仕事を手伝う事もある。

※凡例 20.01現在=2020年1月現在